パートナーコンサルタント 公認会計士・税理士横井 貴
2017年7月より、歯科医院地域一番実践会のパートナーコンサルタントとして歯科医院に特化した税務業務を開始。経営戦略研究所の税務顧問でもある。
自らは税理士法人エイチを税理士3名で設立、別法人の株式会社エイチ・フィナンシャルアドバイザリーの代表取締役を務める。これまではM&Aや企業再生案件でのデューデリジェンスや事業計画作成などを主な業務としていた。
これまでのM&Aや企業再生で培った経営面のスキルを活かしながら、歯科医院に重点を置いた税務業務を中心に活動している。
略歴
- 1996年4月~ 富士通株式会社に勤務
- 1999年 公認会計士第2次試験合格
- 1999年10月~ 太田昭和監査法人(現新日本有限責任監査法人)にて法定監査、株式公開支援業務等に従事
- 2006年9月~ 株式会社KPMG FASにてMAおよび企業再生案件等における財務デューデリジェンス、事業計画策定支援等に従事
- 2011年10月~2013年10月 金融庁検査局に特定任期付職員として勤務
- 2015年9月 株式会社エイチ・フィナンシャルアドバイザリー設立
主な業務経験・実績
- 富士通株式会社在籍中は、多層プリント基板・ハードディスク等の製造工場の経理部門に所属し、原価管理、月次・年度決算、中期経営計画の策定等の財務・管理会計業務に従事した。
- 監査法人在籍中は、製造業、建設業、小売業など数多くの企業の法定監査の他、製造業、IT企業の株式公開支援等に従事した。
- KPMG FASでは、約7年間にわたり、M&Aにおける財務DD、ストラクチャーアドバイス、買収後の統合実務支援(PMI)の他、法的整理や私的整理における財務DD、事業計画策定支援、金融機関交渉サポート等、多数の案件に関与した実績を有する。
- 金融庁在籍中は、様々な金融機関の信用リスク管理態勢、資産査定管理態勢、金融円滑化管理態勢の検査等に従事した他、検査官向けマニュアルの作成・見直しや地方財務局への応援指導等にも関与した。