人事評価制度を導入したいけど、うまくいく気がしない・・・」
「何から手をつければ良いかわからない・・・」「過去に導入を挫折した・・・」
そんな先生必見使える人事評価制度を3日間作成します!
新・人事評価制度構築セミナーのご案内
※今までと全く異なる方法の人事評価制度システムを設計しております。

事評価制度を導入できると、どんな変化が起こるのか?

講師は、萩原、岡本、山下が担当します!

こんにちは、歯科医院地域一番ディレクターの萩原直樹、岡本雅史、山下淳平です。

人事評価制度とは、簡単に言うと『スタッフに求める医院の基準を明確にして成長を促し、その成長を評価する仕組み』です。

本セミナーは、その仕組みをわずか3日間のセミナーで完成させようという目的で開催します。

  • 求める基準が明示されることでスタッフが目標を持って仕事をする
  • 医院の基準を目指してスキルアップをすることで、診療レベルが向上する
  • 全員が横一列の『仲良しクラブ』から、役職・役割が分かれているピラミッド型の組織となる
  • 診療外業務の頑張りも、昇格・給与・賞与に反映して評価してあげられる
  • 昇給、賞与支給の基準が明確になり、院長先生のストレスが軽減される
  • ただ勤続年数が長いだけのスタッフへの永続的な定期昇給を廃止できる
  • 勤続3年目以上の中堅スタッフに先輩としての自覚と責任感が芽生え、行動が変わる
  • スタッフが長期間働くイメージ、出産後も戻ってくるイメージを持ちやすくなる
  • メイクや身だしなみの基準を明文化でき、先生の基準に合う医院に近づく
  • スタッフの価値観に合わせた働き方が選べるようになる

これらは人事評価制度を導入することで、実現できるメリットの一部です。特に今年は新型コロナウイルスの影響で、「生活が懸かっているからしっかり働きたい」というスタッフと「お金よりも休みたい」というスタッフが明確になった医院も多いのではないでしょうか。このような人生における仕事の比重が異なるスタッフでも、それぞれが何を目指し、どう評価されるのかを明確にすることで医院の目指す方向と同じベクトルで仕事に向き合う事が出来るようになるのです。

かし、現実は多くの医院で人事評価制度導入を挫折してしまいます。
その3つの理由とは?

1つ目に、作成に非常に手間がかかるという理由があります。そもそも、どんな制度を作れば歯科医院で機能するのか、普通は分かりませんよね。その中でゼロから全てを先生が自分で考え、作成するのは、膨大な時間と労力がかかります。診療の合間に先生ひとりの力で作成するのは困難なため、取り掛かろうと思っても後回しにしてしまったり、作る前から諦めてしまったりするわけです。

2つ目に、導入方法があります。「人事評価制度を導入する」というと、普通はスタッフの皆さんは警戒するものです。しかし、後に説明するように適切に人事評価制度を導入すると、スタッフにとってもメリットが大きい制度です。

ただ、せっかく時間と手間をかけて作成した人事評価制度も、スタッフに対しての説明が不足することによって反発に遭ってしまい頓挫するケースが多いようです。

3つ目に、運用システムの問題です。人事評価制度は、実は導入した後が最も大切です。作成したはいいけど、いつの間にか活用されなくなってしまい、スタッフからも忘れ去られ、全く意味のないものになってしまっている医院も多いのです・・・

れらの問題点を解決し、人事評価制度を適切に構築・導入することができる、人事評価制度セミナーの具体的な内容とは?

今回の人事評価制度構築セミナーは大幅に内容を変更してお伝えします。
これまでの人事評価制度は「制度が整っている」、または「各職種に役職者がいる医院では有効」ではあったのですが、女性の結婚、妊娠などのライフステージの変化において、どうしても評価者が一時的に抜けてしまい、評価がうまく機能していない事例が発生していました。評価者が抜けた場合には更にその上の院長先生が評価をしないといけないのですが、院長先生自身は既存の経営管理業務に加えて、診療もあるため一人ひとりのスタッフを細かく評価することができません。せっかく時間をかけて作成した評価システムもなんとなくあるだけの状態になってしまう状況が発生しました。また、評価できるスタッフが数名に絞られてしまい、かなり業務負荷が偏り、チェックすること自体が難しい場合もあります。
他の医院の事例では歯科助手のチーフが不在である場合に歯科衛生士のチーフが兼任して評価しないといけない状況がありました。この場合、歯科助手側からすると業務を詳しく把握できていない歯科衛生士のチーフに評価されることに不満をもってしまったのです。自分が努力していることを詳細に把握されないまま評価されていることに憤ることは当然です。
そこで歯科医院地域一番実践会では下記の3つの内容をもとにお互いが評価をする明確な人事評価制度を設計しております。

1.それぞれが医院のあるべき姿を体現する360度評価(定性評価)

レーダーチャートにて自分の優れている部分、不足している部分が明確になります。

医院のあるべきスタッフ像に関しては毎年言語にして明確化する必要があります。「医院理念を知っている」「挨拶ができる」「返事ができる」「すぐに行動している」「相手に気を配って行動ができる」など基本的なことはおろそかにしてはいけないと思います。そしてそのような日々の行動を一番観察できているのはチーフやマネージャーだけではなく、周りのスタッフです。稀にチーフやマネージャーの前では行動が良い方がいます。だからこそ全員がお互いにできているかを確認し、評価していくことが大切です。
弊社のクライアントで実際に評価検証してみたのですが、各個人が正確に評価される内容になりました。評価表を見るだけで誰かのことかわかる程度になります。理由は講座内で話しますが、いくつかのチェックポイントを着実に導入することができれば360度評価は機能していきます。また評価された内容はエクセルで加工すればすぐにレーダーチャートとしてわかるようになります。

具体的な数値もわかるため、医院全体の基準数値がひと目で把握できます。

医院平均と本人の平均評価を比べることで今後どのようなことを具体的に改善していけばよいか本人も理解できます。医院の基準数値もその場でレーダーチャートに反映がされます。
医院でのあり方を良い意味で周囲のスタッフが正しく評価することによって、普段の行動規律も向上していきます。
毎年定期的に評価をしていくためスタッフの成長具合もひと目でわかるようになります。また今後伸ばすべき部分も明確になるため、キャリア面談などがしやすい状況になります。


2.技術や担当人数など数による評価(定量評価)

定性評価だけではどうしても評価があがりづらいスタッフも存在します。院内スタッフに対する挨拶などは得意ではないけど技術的にはレベルが高い、患者様にはしっかりと対応ができている、このようなスタッフが定性項目(あり方)だけで評価をされてしまうと賞与が大きく減額されてしまいます。医院が成長し、ユニットが6台を超えるようになってくると、メンテナンス業務を確実に行い、ファン患者様からは支持を受けているスタッフの存在も必要になってきます。そこでメンテナンス数や具体的な技術(例:インプラントアシストができる)を具体的に評価する一覧を作成し、評価基準設定をすることが重要です。またその技術内容は年次ごとに変えていく必要があります。歯科医師、歯科衛生士、歯科助手、TC、受付などそれぞれの職種にあった定量評価を作成していきます。TCや受付の職種に関しては自費の契約金額、アポイント埋まり率など様々な指標を医院の体制に沿って構築できるように具体例を提示します。

3.医院の方向性に合った行動促進(医院貢献度)

医院貢献度項目を一覧化して、どのように評価するのかをスタッフに伝えます。

スタッフ個人の成長が医院の方針に沿っていくためには医院に合った行動をしていただく必要が出てきます。医院が直面している課題に対して行動を起こしてくれるスタッフが増えれば増えるほど医院は伸びていきます。ただし、どのようなことをすればよいのかスタッフは把握していませんし、医院が全体に共有していないケースも多々あります。例えば、医院として今は「大人のメンテナンスに注力をしたい」のだけどスタッフは「小児の虫歯予防」に注力をしたい場合があります。人が増えれば様々な方向性が増えるのは当たり前です。このような場合に毎年医院の中で評価をする項目を明確にしておき、共有をしていきましょう。すると、医院としては同じ方向性を持ちながら、一気にスタッフの行動量が促進されます。院内で注力すべき項目を誰が見ても明らかであればあるほど医院の行動力があがるだけでなく、チームの一体感醸成にもつながります

4.ランク制、賞与計算、他院事例を公開します。

どのランクでどのくらいの給与にするか、定期昇給はいくらで、上限は何年にするかなどの仕組みを作成します。ランクごとに配分率が変わる、賞与の計算方法もご用意しています。これらの給与・賞与システムは、講義で他院の事例もご紹介しつつ、一緒に作成する演習も実施します。

なお、詳しくは記載できないのですが、給与システムは簡易的なシステムと、複雑で作成に手間はかかりますが、より効果的に運用が可能なシステムの2パターンを紹介いたします。

スタッフの結婚・出産・育児というライフイベントにも対応できたり、ライフプランがイメージしやすいシステムです。女性の職場ならではの問題にも長期的に対処できるシステムの構築を目指します。

導入時にスタッフへ適切に説明を行わないと、反発を受けて頓挫してしまうことが想定されます。スタッフに受け入れてもらい、スムーズに導入するためには、スタッフへのメリットを適切に説明、意味付けをする必要があります。

そして、そのためには全体への説明と個別の面談を実施することが欠かせません。本セミナーでは、導入の具体的な方法、ポイント、注意点などもお伝えします

後に記載している「人事評価制度構築セミナーが導入・活用できる医院、できない医院の基準」をご確認頂き、さらに講座でお伝えすることを確実に実践していただければ、無事に導入することができるでしょう。

.導入スケジュールの作成、運用・評価方法のポイント

セミナー終了後から、プレ導入期間(練習期間)、本格導入までのスケジュールの作成を行ないます。本格導入の時期は、作成がスムーズにいった場合に最短で、2023年4月~6月あたりにスタートすることを想定しています。

※作成スピード、取り組み方によって導入可能な時期が変わります。

また、導入後に運用をしていくには、継続的に面談を実施する仕組みが必要です。毎月~2ヶ月に1回程度の面談はチーフクラスのスタッフでも可能ですが、年2回は最低限、院長先生、チーフが振り返りのための面談をする必要があります。

本セミナーでは、どのように面談をして、どのように評価制度を活用すればよいかのポイントをお伝えします。また、評価表を使ってスタッフを評価する方法も講座内でお伝えし、さらに演習を行っていただき評価方法を学んでいただきます。

人事評価制度構築セミナー 講座内容

3日間連続のセミナーですので夜は弊社が提出する課題を実施していただきたいと考えています。この3日間で仕上げるつもりで実践してみてください。

1日目・テーマ 概要
1.人事評価制度とは?
2.評価表作成講座&演習
3.課題解説
第一講座では、本セミナーで作成する人事評価制度の概要をお伝えします。まずは、院長先生や参加する幹部スタッフの皆さんに仕組みへの理解を深めていただきます。また、お昼休みにもランク基準表を作成する課題があります。
第二講座では、定量評価・定性評価の作成方法の解説と、実際に作成をする演習を行ないます。一通りの評価表を練習で作成することが目標です。この講座で評価表作成方法を学んでいただき、宿題で詳細な評価表を完成していただきます。
2日目・テーマ 概要
1.評価実施、振り返り
2.医院貢献度一覧の活用、面談実施
3.導入事前準備・課題説明
第一講座では評価表の作成の振り返りをしていきます。相談がある場合には担当コンサルタントがフォローをいたします。評価表を細かく作成をしていくことが明確な判断基準となります。評価を定期的に行い、振り返りを実施することが必須です。どのようにスタッフに定期的に評価を伝えるべきかポイントをお伝えします。
第二講座では、医院貢献度一覧を作成していきます。医院貢献度一覧を明確にすることによって毎年の医院の成長率は飛躍的に高くなります。また医院貢献度一覧を持つことで、行動が評価されることを全体に伝え、スタッフのモチベーションをあげることも可能になります。
第三講座では、導入にあたり事前に準備すること、気をつけたい部分をお話していきます。
3日目・テーマ 概要
1.課題の振り返り
2.給与・賞与システム作成講座&演習
3.導入・運用マスター
  講座
第一講座では、課題の振り返りをすることで、評価表と人事評価制度への理解を更に深めていただきます。評価表・導入の流れを確認することで、より良い仕組みづくりを行っていきます。
第二講座では、給与・賞与システムの構築の解説・演習を行います。やや複雑な部分があるので、仕組みの理解を深めていただき、大方完成するレベルまで演習を行う予定です。この講座は、スタッフの現在の給与を参考にしながらシステム構築をしますので、スタッフのご参加にはご注意下さい。
第三講座では、導入・運用の方法を詳しく解説します。この講座の通り実践していただくことで、スムーズな導入が可能になります。

【注意!】お申込みの前に、必ずお読み下さい。
人事評価制度を導入・活用できる医院、できない医院の基準

※以下の条件を満たしていない場合には、本セミナーに参加しても導入・運用ができない可能性が高いので、ご注意下さい。

.強力なマイナススタッフがおらず、スタッフが概ね前向きな状態である

1人でも強力なマイナススタッフが医院にいる場合や、院内が愚痴不平不満にあふれている状態、院長先生とまったくコミュニケーションがとれていない、信頼関係が全くないような状態では、人事評価制度を導入することは困難です。

ですので、医院全体が仕事に対してある程度前向きで、院長先生とスタッフ間の信頼関係が構築されている医院のご参加をお勧めいたします。

.信頼できる幹部スタッフが1人以上いる(特に、スタッフ7人以上の医院の場合)

院長先生と信頼関係ができており、作成と評価に関われるチーフ・幹部スタッフが1人もいない場合には導入・運用が難しくなります。特にスタッフ数が7人以上となってくると、院長先生が1人1人を把握することが困難になるため、評価が難しくなります。

ただ、スタッフ数が7人未満だとしても、院長先生が毎月全員と面談できる、1人1人のことをある程度把握することができる、きっちり仕組みを運用できるという自信がある先生でないと、活用は難しいでしょう。

.課題に全力で取り組み、作成~運用まで時間と労力をかけることができる

3日間の講座では、具体的な作成方法の解説や演習があります。しかし、セミナー内だけで完成はできません。ですので、課題にしっかりと取り組んでいただく必要があります。

セミナーの間に出る課題に関してはしっかり取り組んでただきます。間に合わない部分に関しては弊社のコンサルタントがフォローすることも可能です。

さらに、導入にあたっては、全体へのプレゼンや個別面談の準備・実施に労力もかかります。その労力と時間をかけられる先生のみ、本セミナーのご参加をお勧めします。

.面談を継続的に実施する自信がある

人事評価制度を効果的に活用するには、最低1~2ヶ月に1回は面談を行なう必要があります。主に面談を行なうのはチーフ・幹部スタッフでも可能ですが、年2~3回程度は院長先生自信がスタッフ全員と、1人あたり30分~1時間程度面談する必要があります。

面談のコツや方法は講座でお伝えしますが、しっかりと時間を確保し、実践できる先生のみご参加下さい。

.院長先生が主体となって取り組める(院長先生のご参加をお勧めします。)

人事評価制度を構築し、活用するには院長先生自身がしっかりと仕組みの理解をしていることが重要です。トップである院長先生が院長夫人任せ、事務長任せ、幹部スタッフ任せになっている場合には、導入・運用はもちろん、作成段階で躓いてしまう可能性が高いです。

ですので、先生自身がなるべく3日間ともご参加されることをお勧めします。もし参加できない場合には、課題を一緒に取り組んだり、セミナーの内容を把握することに努めてください。

.常勤スタッフがメインである(目安:常勤スタッフが4~5人以上)

今回作成する人事評価制度は、主に常勤のスタッフ(歯科衛生士、歯科助手、受付)を対象としています。パートスタッフのランク・給与基準も解説しますが、簡単なものとなります。

ですので、スタッフのほとんどがパートスタッフで、常勤スタッフは3人位しかいない、という医院の場合には、今回のセミナーで作成した人事評価制度はあまり機能しない可能性がありますので、あらかじめご了承下さい。

回の人事評価制度構築セミナーへご参加いただく医院様限定で、特典をご用意しました。

■特典1 人事評価制度構築完全マニュアル(定価:20万円(税込22万円))を特別価格にてご購入いただきます。

22万円(税込)で販売している人事評価制度構築マニュアルを特別価格にて!

弊社で販売をしている、『人事評価制度構築完全マニュアル』を特別価格にてご購入いただきます。今回のセミナーでお伝えする内容は、このマニュアルを少しずつ改変し、バージョンアップさせたものです。

セミナーを受講し、この内容を熟読していただくことで、さらに内容の理解が深まります。

■特典2 各ツールのデータを提供【Excel、Wordファイル】

ランク表、評価表、給与体系表、賞与計算表など、最新バージョンを提供致します。『人事評価制度構築完全マニュアル』には入っていないデータもありますし、重なっている資料もアップデートされています。このセミナーにご参加いただいた方だけが入手できる資料です。

■特典3 導入プレゼンの見本動画を提供!

導入に際して、スタッフ全員に概要説明・意味付けをする必要があります。しかし、プレゼンが苦手な先生もいらっしゃると思います。そんな先生のために、人事評価制度の意味・目的、スタッフにとってのメリットを伝える、講師の萩原によるプレゼン動画をプレゼントいたします。

この動画の内容を参考にしていただければ、先生もプレゼンの準備をスムーズにできるはずです。また、医院ごとに細かい部分で仕組みの違いが出てきてしまいますが、スタッフにそのまま見せて説明の補足資料として活用して頂いてもよいでしょう。

また、今後入社するスタッフに向けた人事評価制度の解説動画としてもご活用いただけるのではないでしょうか。

■特典4 導入時説明のプレゼンスライド【PowerPoint】

導入時にミーティングでプレゼンをするためのスライドをデータで提供致します。確実に伝えて欲しい内容を盛り込んでいますので、伝え忘れを防ぐことができます。PowerPointのデータで提供いたしますので、修正も簡単です。

■特典5 メールで作成・導入・運用のフォローをいたします。

1日目の終了時に宿題にに取り組む際や、全ての講座が終わった後も、疑問点・不明点が出てくることもあると思います。そんな時のために、メールによるフォローアップを行ないます。

どんなことでも気軽にご相談ください。(※返信まで2~3日かかる場合がありますので、余裕を持ってご相談ください。また、セミナー終了後のメール相談は、1医院5回までとさせていただきます。)

回の人事評価制度セミナーは25医院限定とさせていただきます。

全ての参加医院が人事評価制度を完成・導入できるよう課題を設計し、を設計し、講師の 萩原直樹 と岡本雅史 と 山下淳平が 課題チェック、メールフォロー(セミナー 後の導入に 向けての相談等)のサポートを行ないます。

ですので、25医院限定のセミナーとなりました。これ以上は、私達の手が回らなくなってしまい、サポートが手薄になってしまうからです。参加費用は1医院28万円で、1医院4名まで参加可能です。すでに多くの医院からお問い合わせ、ご予約を頂いています。定員に達し次第キャンセル待ちとなりますので、参加をご希望の場合には、お早めにお申込み下さい。

講師紹介

歯科医院地域一番実践会
地域一番チーフディレクター 萩原 直樹

千葉県出身。大学を卒業後、22歳でスリランカ人と二人で 紅茶の輸入会社を起業。その後、リクルート系列会社へ入社。在籍中は営業としてグループMVP、チーフとしては全社MVPを受賞。18ヶ月連続売上・新規数字目標達成 記録を持つ。その後、リクルート系列会社から独立した採用コンサルティング会社の立上げコンサルタントとして勤務。在籍中は大手ナショナルチェーン企業を担当し、組織の仕組化を提案。人事業務に長けており、培った知識と経験で医院の"仕組みづくり"にあたる。新人スタッフ、TC育成も得意としている。15・16年度、社内ベストコンサル賞。歯科医院地域一番実践経営塾スーパーTC育成塾、新人スタッフ育成塾、新人スタッフ研修、人事評価制度セミナーを担当。

萩原 直樹をもっと詳しく知りたい方はこちら

歯科医院地域一番実践会
地域一番ディレクター 岡本 雅史

大学時代に清宮監督の元、大学ラグビー日本一に貢献。リクルート勤務時代は中小企業の採用業務に従事。その後大手ITベンダーにて数多くの一部上場企業を担当し、資産管理コンサルタントとしてシステムを使った業務効率化を実現。現在は歯科専門の経営コンサルタントとして全国に22件のクライアントを持ち、医院の規模や状態に応じた様々な形での人事評価制度を導入。アナログで行われる業務のシステム化やエクセルなどを利用したツール開発など数多くの医院で業務効率化を実現している。2017年度は新人スタッフ研修を担当。

岡本 雅史をもっと詳しく知りたい方はこちら

歯科医院地域一番実践会
地域一番ディレクター 山下 淳平

前職のリクルート時代では、人事コンサルタントとして、中小企業から東証一部上場企業まで幅広く担当。「個の成長が組織を変える」をモットーに採用・教育の仕組み化を数多くの企業で実現。その後、経営戦略研究所株式会社に入社し、現在では担当クライアントは20医院以上。担当医院を地域一番医院へと導いているが、特筆すべき点は院長依存型ではなく、スタッフ自走型の歯科医院であること。その秘訣はまさに人事評価制度にあり。チェア3台からチェア20台以上の歯科医院で人事表評価制度を導入し、スタッフが自ら走る歯科医院を構築してきたノウハウを伝授します。

山下 淳平をもっと詳しく知りたい方はこちら

人事評価制度構築セミナー 開催日程・会場

1日目 2022年10月8日(土) 11:00~17:00
2日目 2022年10月9日(日) 9:00~17:00
3日目 2022年10月10日(月・祝) 9:00~13:00
(※終了時刻は、前後する場合があります。)

会場:東京会場 AP浜松町
※会場でのLive参加とWeb参加とお選びいただけます。

3日間コースとなっております、講座後取り組む課題もございます。
宿泊などのお手配は実践会では承っておりません。


zoomを利用した、リアルタイムオンラインセミナー

新型コロナウイルスの影響により、特別にご用意させていただいたzoomを利用したWEBでの受講が可能となっています。

zoomとは動画配信ではなく、会場の方と同じく、リアルタイムでセミナーを受講することが可能です。 ソフト自体は無料なので、カメラ付きのPC、タブレット、スマートフォンをご用意いただければ、すぐに利用できるソフトです。そちらをご利用いただき、お気軽にセミナーへ参加することができます。

※ 映像はセミナー当日、現地からインターネットによる生配信を行っています。
※ テキストを当日までに郵送にて送らせていただきますのでテキストに書き込みながら、受講していただくことが可能です。
※ 細かい接続方法については、詳細をまとめたマニュアルをお送りさせていただきます。
※ WEB受講の方も、演習・ロールプレイング、ディスカッションなどに参加が可能です。
※ 自身の受講姿が映されていることや、WEB参加の方からも研修報告書を提出してもらうため、WEB受講であってもしっかりセミナーを受講していただけます。
※ 実践会では以前から、動画の重要性を認識しておりましたので、プロレベルのカメラ、マイクなど、撮影機材を100万円以上かけて準備しています。

WEB受講による様々なメリット

WEB受講には様々なメリットがあります。

  • ウイルスによる感染リスクが0なので、スタッフやスタッフの家族から反対されることはない
  • 交通費がかからないため、トータルの費用で考えるととても安価
  • 移動による労力がなくなるので、スタッフも参加しやすい
  • 午前中やセミナー終了後に別の予定を入れることができる
  • 小さいお子さんがいても、子供を見ながらでも受講することができる
  • 動画ではなく生配信なので、会場さながらのセミナー受講が可能
  • セミナー開催日ぎりぎりまで感染状況を見ながら会場参加かWEB参加を選べる

といったように、多くのメリットがあります。ぜひご検討ください。

本セミナーのお申込み受付は終了しました。

人事評価制度構築セミナー ご参加者の声(ほんの一部)

岩手県 佐藤歯科医院 院長 佐藤 史尚先生
 3日間ありがとうございました。情報の膨大さとクオリティの高さに驚愕しています。
何より内容が具体的で、実践のための解説やサポートも手厚く、安心して導入できそうです。この量と質を消化(情報の整理)するには、それこそ膨大な時間が必要になりそうです。
ただ、実際に運用しないと本当の意味での消化(人材育成と医院発展)されないので、しっかりと準備期間を設けて、協力をいただきながら、取り組みたいと思います。
また、今回、スタッフを意識しながら各職種・各ステージの評価項目を考えたことで、日頃の感謝を感じることができ、スタッフのためにももっと良い医院にしていきたいと改めて感じました。

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