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歯科医院をご夫婦で一緒に経営されてるのは素晴らしいことだと思います。
私自身も、妻の泉と起業前からずっと一緒に会社経営をしてきております。

恐らく、先生も一度は「悪いこと言わないから、夫婦で一緒にやるのは止めたほうが良いよ」と言われたことがあるのではないでしょうか。

それぐらい夫婦経営を成功させることは難しいのです。
しかし、夫婦で一緒に歯科医院を経営し、歯科医院も成功し、家庭も上手くいく。
そんな状態を私は「夫婦成功」と名付け、商標登録もしています。
また、私達がこれまで15年以上に渡って築いてきた夫婦経営の正しいやり方と考え方を広めるために別会社として「夫婦経営研究所」という会社も設立しております。

夫婦経営のメリット

夫婦で一緒に歯科医院を経営することでたくさんのメリットがあります。
本気で医院のことを考えてくれる人が2人になるのですから、院長一人では見えないところ、カバーしきれないところまで二人で見ることが出来ます。

院長夫人が歯科医師であれば、院長だけでは1日30人しか診れないところを院長夫人が20人ぐらい診てくれることで1日患者数を増やすことができます。

また、女性Dr.が常にいてくれることで、小児や怖がりな患者さんにも優しい女性の先生がいてくれると強みを持てることも多いです。

院長夫人が歯科医師でなかったとしても、カウンセリングを担当してもらったり、受付として医院を取り仕切ってくれることも多くあります。

院長先生がスタッフとの信頼関係を構築するのが得意でない場合、院長夫人に医院に出てもらい、院長とスタッフとの溝を埋めてもらうこともあります。

しかし、院長夫人が最初から医院のことを本気で考え、経営者意識を持ってくれていれば非常に恵まれてると思います。しかし、そこまで医院のことを真剣に考えてくれてないことの方が多いです。

院長夫人もスタッフから見れば、経営者です。
先ずは、これまで経営者としての自覚と覚悟が決まってなかった院長夫人にこれを決めてもらうことが大切な第一歩です。

しかし、それを無理やりもたせることも出来ませんし、短期間でそこまで到達することも難しいのが現実です。

しっかりと時間をかけながら、そもそも、夫婦で5年後、どのような姿を目指すのかをしっかりと話し合い、共有することがスタートです。これをしながら、自分自身が影響を受けた本やマンガ、TVなどを一緒に見て、価値観の共有を図ることが非常に大切です。

院長夫人が実は開業に反対だった、医院のことばかり考えてる夫に嫌気が差してる、日曜日も技術系セミナーばかりに行って家庭を顧みない夫に疲れてる。

そんな状況で、一緒に医院をやるのは難しいです。
先ずは価値観を共有することが大事です。

夫婦経営をする上で大切なこと

一緒に歯科医院はやってるんだけど、方針の違いから喧嘩ばかりだったり、治療技術のことでぶつかってばかりということもあります。こんなんだったら、一緒の歯科医院でやらないほうが良いんじゃないか。そんな風に考えてる先生方もいると思います。

夫婦で一緒に歯科医院をやる場合、大切なことは先程と同じように、先ずは価値観、将来的な目標を共有することです。
そして、次にやるべきは医院の中での役割分担をしっかりすることです。
特に、歯科医師同士で役割がかぶっている場合にぶつかりやすいです。

また、院長夫人にも経営者としての自覚と覚悟を持ってもらうことも大切です。
自分の感情でスタッフに接してしまうケースも多くあります。

院長夫人にもしっかりと医院の中で役割を作り、それを磨き込み、医院の中で活躍できるように院長先生がサポートしてあげることが大切です。

それをせずに、勝手に一人で頑張れ、俺は治療するから経営はお前に任せたというのは求め過ぎだと思います。

たまに、そういうケースも見られますが、それでは院長夫人が医院で孤立してしまったり、家庭とのバランスが取れず、嫌になってしまい医院から離れてしまうことになりかねません。

夫婦で共に経営について学び、話し合い、全力で取り組むことで夫婦の絆も強まり、経営者としての成長につながってきます。

夫婦経営を学べる場所

そのために最適なのが年間4回シリーズの超実践型セミナー「歯科医院地域一番実践経営塾」です。このセミナーには、全国から何人もの院長夫人が参加されます。自分の周りにはなかなか夫婦で医院経営に全力で取り組んでるケースがないと思いますが、セミナーに参加することでモデルや仲間を見つけることも出来ます。

夫は医院、妻は家庭という形で役割分担するのも1つですが、全く別々のことを日々、やっていると昔は一緒だった夫婦の価値観が別々になり、大切にしていることも別々になり、お互いが何を考えてるかもわからない、共通の話題は子供のことだけ、二人でいると会話もあまりないという状況になりかねません。

その先には熟年離婚が待ってるかもしれません。
いくら歯科医院経営が上手く行ったとしても、振り返ったら、家庭には誰もいなかったでは何のために頑張っていたのかとなりかねません。

そうならないためにも、夫婦成功を目指してみてはいかがでしょうか。
仮に、夫婦で一緒に医院をやらなかったとしても、夫婦で価値観を統一する取り組みは是非、されたほうがよろしいかと思います。

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