どうしていいのかがわからない」
「初診相談には来ているが、その後の精密検査につながらない・・・」
「拡張性がないので、頭打ちになっている状況だ」
そんな先生は必見です。精検数UPを達成する!
~ 矯正専門 精検数150%UPセミナー ~
こんにちは、歯科医院地域一番実践会の岩渕龍正・染谷東希です。
突然ですが、以下の項目で当てはまるものはありますか?
私ども歯科医院地域一番実践会は歯科医院専門経営コンサルタントとして日々、歯科医院の経営コンサルティングを行っております。そして、その大半は一般歯科です。
事実として、矯正専門医は多くありません。しかし、これまで担当してきたほぼ全ての矯正専門医で大幅に業績を伸ばしてきています。
矯正専門医の先生から相談を受けると、多くの悩みが上記のような内容に集約されます。
そこで、一般歯科医院での取り組みをもとにアドバイスをさせて頂きます。その時の反応で、伸びる先生とそうではない先生かが何となくわかります。
矯正専門医の先生からは次のようなことを言われます。
「一般歯科と矯正専門は違うんで、あまり参考には・・・」という言葉です。
はっきりと申し上げますと、歯科医院における取り組みに
「一般歯科と矯正専門に大きな違いはない」ということです。
一般歯科、矯正専門医院の両方をコンサルティングする中で実感していることがあります。
(取り組むべきことを取り組めば、)患者様の目的が決まっているぶん、矯正専門医の方が業績が上げやすく、業績が上がる幅も大きいということです。
かつてにくらべ、インビザラインの浸透で、原価率は上がってはいるものの、まだまだ 矯正専門医院の方が一般歯科に比べてもずっと収益構造が良いのです。
にも関わらず、多くの矯正専門医院が苦しんでいます。
それはなぜか。危機感の欠如が大きいと考えています。
例えば、ご自身の医院とともにバイトに行くことで生計を立てることが出来る医院がまだまだたくさんあります。
「なんとかなるだろう」と思っている先生もとても多くいらっしゃいます。それが勤務医であればまだ良いと思います。しかし、院長になれば、人生を預かっているスタッフもいます。そして、何より先生を頼りに治療しに来てくれている患者様がいます。
果たして、このまま危機感を持たないまま、医院を運営していくことが良いのでしょうか?
また、これまで以上に、多くの一般歯科が矯正治療を始めています。もしくは、矯正医に月1回程度来てもらって、矯正治療をしています。昨今のインビザライン導入のブームで、マウスピース型の矯正治療もコモディティ化してきている状況です。 このような環境下、はたして、従来のように矯正専門医院に紹介する一般歯科医院はいるのでしょうか?上記のような状況を踏まえても、これからも減り続けることは確実であり、自明の理です。最近では、インビザラインなどのマウスピース型の矯正のみでなく、マイオブレース矯正や床矯正などといった小児の矯正治療を始める一般歯科の先生も増えてきました。 つまり、矯正治療においても1期治療前の段階からアプローチできるメリットを活かしているということです。
このような厳しい環境の中で、矯正専門医院としてどうしていけば良いのでしょうか?
その方法は大きく分けて二つです。
初診相談数を増やすことと、精検移行率を上げることです。
何を当たり前なことを言っているんだ、と思われるかもしれません。
では、「患者様を集めてくる力が矯正専門医院には必要ですが、そのために何をしていますか?」
この質問、実はほとんどの方が答えられないのが現実です。
その具体的な方法を今回のセミナーでお伝えします。
次に、初診相談にいらした患者様にどうやって精密検査に移行していただくかが大切です。精密検査に移行するかどうかはほぼ初診相談にかかっています。初診相談でどのようにすれば精密検査への移行率が上がるかもお伝えします。
私のクライアントでは精検移行率70%を目指すようにしています。
相談を受ける先生の感覚では、矯正専門医院での移行率はおおむね50%以下のようです。契約率が高まれば同じ初診相談数でも、どれだけ患者数が増えるかは明らかだと思います。
なぜ、このような違いが出るのでしょうか?
それは、患者さんに納得してもらえない2つの要因で対応しているからなのです。
1つ目には、「視覚的なツールの不十分さ」が挙げられます。説明方法は様々ですが、移行率が低い先生の特徴としては視覚的に「見える説明」をしていないことが挙げられます。ほとんどが口頭での説明になり、患者さんとしてはなんとなく理解は出来るものの、結局は深く理解をしていません。その結果として、時間が経つほど説明された内容を忘れ、結局は「金額・費用」しか記憶に残らないのです。
となると、他の医院との金額の比較になってしまい、患者さんは安い方へと流れていってしまいます。
2つ目は「トークスキル」です。先ほどは口頭だけでの説明では不十分という話をしましたが、そうは言っても最も重要なポイントは「トークスキル」です。自分自身が話しやすい内容と、相手が理解している内容は全く異なります。わずかな言い回し、質問の投げかけ方でも結果は大きく変わってくるのです。
つまり、ほとんどの要因は、提案の仕方やスキル、コンサル方法に原因があるのです。しかしながら、そのようなことを教えてくれる機会はほとんどありません。
多くの矯正専門医院では「歯をいかにキレイに並べるか」ばかりを重視しています。
それも大切です。しかし、それは当たり前なのです。
それよりも大切なことがあります。
そもそも、目の前の患者様はなぜ、矯正をしようと思ったのか?
昨日来院くださった患者様を思い描いてみてください。そこに寄り添って話をされましたか?
つまり、もはや通り一辺倒での説明ではいけないということなのです。
そして忘れてはいけないのが、今回、セミナーでお伝えする内容を実行しようとしても、実際に実行されなければ意味がありません。医院を良くして行くためにはスタッフの力が欠かせないのです。
あなたの医院では、スタッフは頑張ってくれてますでしょうか?
スタッフとの人間関係は崩壊していないですか?
スタッフをいかに巻き込んで、モチベーション高く頑張ってもらうかが矯正専門医院を成功させる上で欠かせない要素になります。スタッフに対するマネジメントについても、今回のセミナーではお話をして行きます。
私たちのクライアントには、上記の取り組みをしっかりと行ったことで、分院展開することなく、精検数年間300人を超えるまでの医院も存在します。
マーケティングだけでなく、マネジメントに力を入れているからこそ、これだけの人数を診ることが出来るのです。
このように、本セミナーでは、来院患者を増やす取り組み、カウンセリングスキルの向上、そして紹介患者を増やす取り組みまで、すべてをご紹介致します。
今回の矯正専門 精検数150%UPセミナーは、
各会場50名限定とさせていただきます。
本セミナーは矯正専門を対象としていることから、地域でも一般歯科医院以上に対象となる患者さんが広範囲になることから、各会場それぞれ50名限定のセミナーとなっております。参加費用は1人5万円です、既に多くの医院からお問い合わせ、ご予約を頂いております。定員に達し次第キャンセル待ちとなりますので、参加をご希望の場合には、お早めにお申し込み下さい。
講師紹介
歯科医院地域一番実践会 地域一番化マスター 岩渕 龍正
学習院大学経済学部経営学科卒業。
大学ではマーケティングを専攻し、大学で学んだマーケティングを活かせる企業として、大手経営コンサルティング会社に入社。入社後は、サービス業のチームで修行後、自ら、歯科医院経営活性化プロジェクトチームを立ち上げ、人脈なし、ノウハウなし、経験なし、の状態から、続々と地域一番医院を創り上げる。 2005年、経営戦略研究所株式会社、代表取締役社長に就任。歯科医院に対する経営コンサルティング業務を行うと共に、歯科医院地域一番実践会を主宰。地域一番を目指す、志の高い、厳選された100医院が全国から参加。歯科医院の現場に密着した経営コンサルティングを信条とし、机上の空論に終わらない、結果が出るコンサルティングを目指し、現在も、クライアント共に日夜、格闘している。
歯科医院地域一番実践会 地域一番ディレクター 染谷 東希
18歳まで大阪で過ごし、大学入学で神奈川へ。大学時代には株式投資クラブを立ち上げ、投資だけでなく、ホリエモンをはじめとする数々の社長インタビューや出版を経験。 大学卒業後は、「ベンチャー企業への投資」と「大手企業へのコンサルティング」を行う企業へ入社。投資先では、VC業務の他、資本政策や財務、営業支援を実施。コンサルティングにおいては、社内では新規分野の「買収防衛策導入、M&Aコンサルティング」を担当。 今なお残る目のクマと引き換えに、2年目、3年目は2年連続でMVPとなる。その他、自らが携わった投資先が上場、日本初のイスラム金融ファンドの立ち上げに参画。退職後、専門商社を経て、個人で新事業立ち上げ支援を実施。WEBメディアの立ち上げ~マネタイズ~仕組み化を行い、3ヶ月目に月間3000万PVのメディアを構築。これまでに培った社長と従業員のパイプ役スキル、新規事業立案スキルを岩渕メソッドと融合させて、歯科医院経営に落とし込むことで、地域一番の歯科医院創出に勤しむ。
染谷 東希をもっと詳しく知りたい方はこちら講座内容
テーマ | 概要 | |
---|---|---|
第一講座 | 院外マーケティング |
精検に移行するために必要な初診相談数を増やすための院外マーケティングについてお伝えします。今後も一番の集患対策になるホームページの強化をはじめ、院外で行うべきマーケティング項目を学びます。 たとえば、矯正治療においては、医療広告規制も厳しくなってきているため、掲載出来る内容は限られてくるのですが、その中でもまだまだ成果の出る取り組みがあります。その取り組みも具体的にご紹介致します。 ・ホームページ強化施策 ・ランディングページの有効性 ・キーワード広告の強化 など |
第二講座 |
院内マーケティングと カウンセリングスキル |
精検数をUPするためには欠かすことが出来ない、院内マーケティングについてお伝えします。特に初診相談で使える患者様へのコミュニケーションスキルをマスターします。患者様の納得に重きを置いた理論を学びます。 各種ツールを活用した具体的な提案方法をご紹介いたします。 ・初診相談時のトークスキル強化 ・初診相談時のツール活用法 ・精検移行のためのステップメール活用 など |
第三講座 |
信頼関係強化のための マネジメントスキル |
第三講座では、マネジメントスキルを学びます。院内外マーケティングと切っても切り離せないのがマネジメントです。特にスタッフとの信頼関係の強さで上記取り組みの進み具合、精度が変わります。確かにスタッフマネジメントは簡単にはできません。しかし、院長とスタッフが一枚岩であれば、ちょっとしたすれ違いでは医院は崩壊しないようになります。 |
矯正専門 精検数150%UPセミナー 開催日程・会場
開催日
大阪 2019年 11月27日(水) 13:00~17:30
東京 2019年 11月28日(木) 13:00~17:30
(※終了時刻は、前後する場合があります。)
会場
大阪 クリスタルタワー F会議室
東京 AP新橋
参加定員
50名
矯正専門 精検数150%UPセミナー 参加費用
参加費用
1名:50,000円(税込55,000円)
精検数をアップすることは簡単なことではありません。しかし、必要な取り組みを怠ることで、治療技術や経験はあるのに患者様に伝えることができないために、多くの患者様がお悩みになる、大きな口を開けて笑うことが出来ないのは非常にもったいないです。機会損失を最小限にし、患者様の満足度を最大化させるセミナーとなっております。地域の方々により良い矯正治療を提供していきましょう。
追伸1
2006年以来の今回の矯正専門セミナーになります。近隣の歯科医院が真似をしてしまうと優位性を保てなくなってしまうかもしれませんので、次回の開催は未定です。次はいつ開催するか分かりませんので、どうぞこの機会をご活用下さい。
追伸2
今回の講座に参加できるのは、50名のみとなります。
スケジュール調整などで保留にし、次回にご連絡いただいた時には満席になっているかもしれません。その際にはキャンセル待ちとなりますのでご了承下さい。この機会を逃さないよう、お申し込みはお早めにどうぞ。
矯正専門 精検数150%UPセミナー お申込み
お申込み方法
以下のお申込みフォームに必要事項をご記入の上、お申込み下さい。お申込み確認後、振込み案内と会場地図、受講票を送らせていただきます。
●お問い合わせ:経営戦略研究所 株式会社 歯科医院地域一番実践会
TEL.045-440-0312 FAX.045-440-0322
次回へ参加をご希望の方は、以下の「開催通知 受付フォーム」よりご連絡ください。
開催通知 受付フォーム
来年以降、本セミナーの開催が決まりましたらメールにてご連絡を致します。
下記フォームに必要事項をご記入ください。