医)SKY 左京山歯科クリニック 理事長 宮崎 裕基 先生

愛知県名古屋市で開業されている医療法人 SKY 左京山歯科クリニック様は、コンサルティングの導入前から地域一番医院になられていましたが、スタッフのマネジメントに苦労されていました。2018年に経営相談を実施したことをきっかけにコンサルティングをスタートされ、自費の強化などに取り組むことで、2021年1月現在、年間医業収入は2億円を突破する成長をされています。

コンサルティングを導入する前の医院の状況、困っていたこと

スタッフがなかなか定着しないということが一番困っていまして、あとは僕自身との関係もぎくしゃくしたような感じで、信頼できるスタッフもなかなかいなかったので、これをどう打開していくかということと、医業収入の面でも当時は1億5千万円ぐらいだったんですけど、なかなか限界が近づいてきて、そこから何をすればいいのかがわからなかったので、そういったことが悩みだったと思います。

コンサルティングを導入して良かったこと

スタッフと毎回面談をしてくれるので、僕に言いにくいこととかもコンサルタントの方には言ってくれるので、それを診療が終わった後に3時間ぐらいかけて相談できることはいいと思いますし、医院経営をしていると問題は常に出てくるので、アドバイスをもらったり、これをやっていけばいいんだなって目標が明確になるので、コンサルティングを受けて良かったなと思います。

医院の成長につながるような提案はありましたか?

採用の面でもつながりを強化していきましょうと言ってくれて、学生時代にテニス部に入ってましたので、積極的に部活にも顔を出して、非常勤だけですけど、5人6人と部活を中心に先生を集めることができたので良かったなと思いました。

コンサルティングの導入によるスタッフの変化

コンサルティングを受け始めた頃はスタッフも言われたことだけをやるということなんですけど、回を重ねていくことで、コンサルタントの方とも信頼関係が取れて着実にモチベーションも上がってきていると思いますし、人間関係も良くなってきたと思います。

コンサルティングの導入による数値面の変化

コンサルティングを受ける前は医業収入1億5千万円ぐらいで、どうやって上にいくか悩んでいて、自費の強化とかをやっていって少しずつ成果が出て、今年は2億円という大台を突破することができたので、3年ぐらいで大きく伸びたなと思います。

コンサルティングの導入によるご自身の変化・成長

コンサルティングを受ける前は何をすれば良いのかあまりよくわからなくて、起こった問題に対して行きあたりばったりで対応していた感じなんですが、コンサルティングを受けるようになって、しっかりと考えて行動する、あとは僕自信が1人で引っ張っていく意識が強かったんですが、スタッフありきの医院だなという心情の変化はあります。

コンサルティングは先生にとって、どのようなものですか?

1人ではなかなか解決できない問題がありますので、経営者に寄り添って考えてくれる、パートナーのような存在だと思っています。

コンサルティング導入を検討されている先生にアドバイス

コンサルティングの費用も安くはないと思います。僕自信も振り込む時に“結構高いな”と思うんですけど、それだけの価値はあると思います。問題も一緒に解決していけますし、医業収入の面でもコンサルティングを受ける前と今では大きく差が出ていますので、自信を持って一歩踏み出してみてはどうですか。

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