第12期 歯科医院スーパーTC育成塾 第3回 開催レポート

歯科医院スーパーTC育成塾 第12期(2020年)第3回開催レポート


2020年8月19日・20日に歯科医院スーパーTC育成塾第12期の第3回が開催されました。2月から始まり、例年は6月に終わるのですが、今年は社会的情勢の変化により最終回がスタートから半年後となりました。開催期間がおよそ半年間あったので、受講者の皆さんは実践がたくさんできたのではないかと思います。


入場時は消毒・検温を行い、受講者の方々が安心して参加できる環境づくりを行いました。会場への参加が難しい方にはZOOMによる配信を行いました。8月頃になると、どこかでZOOMを使ったことがある方も増え、遠隔でも通常どおりのセミナー参加を体験できた方も多いようでした。


ちなみに毎回の恒例となっている入場時のハイタッチですが、今年は「エアハイタッチ」です。写真ではわかりづらいかもしれませんが、実際に手を合わせず、距離を取ってエアでハイタッチの雰囲気を演出しました。

第1講座


第1講座は萩原から「補綴コンサルの質を高める」というテーマで第2回の補綴コンサルの基礎からステップアップした伝え方、反論処理をお伝えしました。自費アップに直結するのでみなさん熱心でした(もちろん自費コンサルだけをやっても意味がないことはお伝えしています)。


覚えた話し方は声に出してみるのがマスターするいちばんの近道です。そのため、講座中にワークを入れながら進みました。会場がペアを組んでワーク・ロールプレイをしているときは遠隔(ZOOM)で参加している方も誰かとペアを組んでワークを行っています。会場でも遠隔でも同じように効果が出るよう工夫をしています。


TC育成塾第3回の会場参加率は4~5割程度でした。ライフのほうが講座に集中できたり、他の方のがんばりに影響を受けたり、講師に直接質問ができたりしますが、会場参加か遠隔参加は柔軟に選んでいただければと思います。

第2講座


第2講座は五島から「仕組みで取り組み補綴コンサルとロールプレイ」というテーマで、補綴コンサルで使うツール・医院全体での取り組み方をお伝えしました。TCは一人では業務ができません。受付、診療室のスタッフ、ドクターの協力があってこそ、カウンセリングが実施できることを忘れないないようにしてほしいと思います。


みなさんには事前に自院で使っている補綴メニューをご持参いただくようにお願いして、会場のロールプレイで相手の方に使っていただきました。やはり練習とはいえど、普段使っているメニューのほうが実践につながりやすいです。

今年は開催期間が伸びたり、終了認定テストを講座終了後の別途課題に変更したり、遠隔ZOOM参加を導入したり、例年とは違うTC育成塾になりましたが、最後まで皆さんがんばってくださいました。講座を受けて実践を終わりにするのではなく、ここからがスタートです。これから優秀なTCとして活躍してほしいと思います。