マイナス要素を持つ代診の言動や考え方をどうしたらいいですか?

スタッフ教育

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相談内容

マイナス要素を持つ代診の言動や考え方について。
この代診Drは30歳で、3年目のDrです。
大学の後輩で、大学時代はそんなに問題がないと思っていたのですが、実際に一緒に働いてみると、スタッフや院長に対しても上から目線での発言が多く、治療以外のことが気になるのか、片付けとかをすると「やってやってる」という感じの発言や態度をします。

患者さんにも、上から目線の態度や発言が多く、患者さんからもクレームが出ています。
本人にも、患者さんやスタッフからそのような不満が出ていることを伝えました。

これから、移転を控えてるので、それまでに何とかしたいのですが、どうしたらいいでしょうか。

岩渕の回答

恐らく、治らないと思います。
勘違いDr化してしまっているようです。
勘違いDr化する前、入社時、新卒時にあり方教育よりもやり方教育を優先すると、このような問題が一通りの治療ができるようになった後で出てきます。

「移転までに治らなければ、うちの医院で勤め続けるのは厳しい」と期限を区切った方がいいかと思います。
このままだと、スタッフが退職する危険もあります。

また、このような勘違いDrを放置することで、スタッフから「院長はどうして私たちスタッフにはいろいろと言うのに、勤務医の先生が医院の基準に合ってないことをしても放置するのか」といった批判をされ、医院とスタッフとの関係性が悪化するリスクがあります。

ですので、しっかりと期限を区切り、それまでに改善しないようであれば、うちで働くのは厳しいとハッキリ示したほうがいいかと思います。
もちろん、それまでに変わってくれればラッキーですし、そうでなければ残念ですが、退職勧奨をせざるを得ないと思います。

このような勤務医の先生が1人しかいないと、医院としては辞められたら困るという状態で厳しいことを言えなくなります。
そうなる前に、今から新しい勤務医の先生の採用活動に動いた方がいいかと思います。

できれば、これからは勤務Dr2名体制にして、いつどちらかが辞めたとしても対応できる体制を整えたほうがいいかと思います。
そうしないと、例えば、院長は自費を中心にして、勤務Drは保険を診ていたとすると、「勤務Drが辞めたら、保険の患者さんを全部、俺が診ないといけないのか?それは無理だな」という気持ちがブレーキをかけて、勤務Drに言うべきことを言えなくなるのです。

しかし、スタッフにとってはそのような事情はほとんど関係がないので、院長は勤務Drにだけ甘いとか、いろんなことを言われてしまうのです。
そのような状況に陥らないためにも、入社時に勤務Dr向けの日本唯一のあり方教育セミナー「歯科医院スーパーDr育成セミナー」に勤務Drと一緒に参加されることをおススメします。

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回答者プロフィール

岩渕 龍正
岩渕 龍正
歯科医院地域一番実践会 代表
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。
現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。
歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。
近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦経営成功」にも力を入れている。

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