開業前から成功するかしないかは決まっている!?

成功哲学・成功法則

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こんにちは!経営戦略研究所の乙川です。

 

現在、経営戦略研究所では、既存の歯科医院様のコンサルティングを行いながら、新規開業支援という形で、開業前の先生方のコンサルティングも行っています。

 

早速1つ質問させていただきます。

 

「すでに開業をしている先生方、これから開業する先生方、皆さんは何のために開業しますか?(もしくはしましたか?)」

 

・自分が行いたい歯科医療を患者様に提供したい。

・歯科医師として一人前になりたい。

・稼ぎたい。

・たくさんお金がかかってきたので親孝行したい。

・みんな開業しているから・・・。

・なんとなく・・・。

・親の医院を継がなければいけない。

など、様々な意見を聞きます。

 

ちなみにこの質問に正解はありません。

同じ歯科医師でも考え方は十人十色なので、自分の好きな治療、経営、マネジメントをしていくのが一番です。

 

ただ、個人的に思うことがあります。

それは「歯科医師として、開業する(事業承継する)と覚悟を決めたのであれば、成功して欲しい」ということです。

 

数千万円~1億円、もしくはそれ以上の融資を受けて開業するには、相当な勇気と覚悟が必要です。一個人がそれだけ多額の融資を受けて、人生をかけて勝負をするというのは歯科以外の業界ではあまりない話です。

 

しかし、そのような勇気と覚悟で開業を決めたにも関わらず、残念ながら、多くの先生方に開業のお話を聞いていると、「開業を成功することが目的ではなく、開業することが目的」になってしまっているケースが多いです。

 

「開業したらある程度患者さんが来てくれるだろう」

「ぼちぼちお金が入ってくればいいかな」

「保険点数もあるし何とかなる」

「開業準備が忙しいから開業後のことは開業後に考えよう」

「先輩の先生に教えてもらったから大丈夫」

 

そのように考えています。

 

しかし本当にうまくいくのでしょうか?

多くの業界や産業と同じ様に、歯科医院も上手くいっている医院と上手くいっていない医院というように二極化しています。そして上手くいっている先生ほど、開業前から危機感を持ち、立地の選定から徹底的に準備を行いながら歯科技術の研鑽に励み、経営も学んでいます。それが結果として圧倒的な成果につながっているのです。

 

下記は弊社で新規開業のコンサルティングを行っている医院様の実績例です。

 

・10月に開業された医院様は初月の新患数約100名、2ヶ月目には自費契約金額約500万円

・11月に開業された医院様は初月の新患数200名突破、自費契約金額約500万円

 

と順調に開業のロケットスタートを切ることが出来ています。

 

これらの医院様がなぜ上手くいっているのか?

 

「開業することが目的ではなく、開業成功することを目的としている」からです。

 

弊社の新規開業のコンサルティングでは、開業することを目的にするのではなく、開業して成功する仕組み作りを行っています。

 

・新患を獲得していくマーケティング手法

・リコール率を上げ、中断率・キャンセル率を下げる方法

・医業収入を上げていく仕組作り

・自費率に対する取組

・スタッフが安心して働くことができるマネジメント

 

など、他にも経営戦略研究所がこれまで培ってきたノウハウがあるからこそできる戦略を、院長先生と一緒に構築していきます。これらを院長先生ご自身だけで最初から高いレベルで実践するには相当な知識と労力が必要となりますので、フォロー、サポートを行っていきます。

 

新規開業のコンサルティングは短期間でパワーのかかるコンサルティングになるため、お受けできる数に限りがございます。現在、新規開業の歯科医院様限定で無料経営相談のご予約を承っております。開業の成功を目指したいという先生はお早めにご連絡下さい。失敗しない新規開業に向けたアドバイスをいたします。

投稿者プロフィール

乙川 和弘
乙川 和弘
千葉県出身。大学を卒業後、リクルート系列会社に新卒で入社。
リクルート時代、先輩だった渡邊との出会いをきっかけに経営戦略研究所の事を知る。歯科業界において、より高い専門性を深める大切さに気付き転職を決意。

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