スタッフ数20人ぐらいの医院でマネージャーをしているDHです。 歯科のマネジメント業務について教えてください。

スタッフ数20人ぐらいの医院でマネージャーをしているDHです。歯科のマネジメント業務について教えてください。 労務・人事評価・採用

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相談内容

自分は今、スタッフ数20人ぐらいの医院でマネージャーをしているDHです。
歯科のマネジメント業務について教えてください。

自分の居場所はあるのかとふと思うことがあります。
マネージャーという仕事は仕事の成果を感じづらいので、目標を作りにくかったり、やりがいにつながらない。

岩渕の回答

歯科医院の院長先生も、スタッフの方も勘違いしていることがあります。
それは「マネジメント=管理」と思ってることです。

確かに、マネジメントを辞書で調べれば「管理」と書いてあると思います。
しかし、マネジメント=管理だと思って仕事をしていると、仕事の成果も、仕事のやりがいも失われていくのです。

なぜなら、管理することにやりがいを感じる人はそんなにいないからです。
スタッフのことを怒ってばかりいる院長に、私はこう聞いたことがあります。

岩渕「先生は院長としての役割はなんだと思ってるんですか?」

院長「スタッフのできてないところを見つけて、それを指摘して、直させることだ」

こう答えたのです。
この院長先生についていきたいと思う人は誰一人としていないはずです。

なぜなら、その人が近づいてくると、いつも自分のできてないところを探されて、できてないところばかりを言われるのです。

そんなことばかりを言われる人についていこうと誰が思うでしょうか。
誰もいないのです。

じゃあ、マネージャー、管理職、院長の役割とはなんでしょうか?

それは、これから医院が目指すべき姿を明確にして、それを実現したらどんなにいいことがあるのかをリアルに伝えることができて、その実現にスタッフを巻き込んでいくことです。

両者は全く違います。
前者はスタッフのできてないことばかりを言う。つまり、できてなかった過去のことばかりを言います。

後者はこれからの医院の目指すべき姿を言う。つまり、これからこうしようという未来の話をするのです。

後者のマネジメントをすれば、もっとマネージャーとしての仕事のやりがいと面白さを感じることができるようになると思いますので頑張っていきましょう!

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回答者プロフィール

岩渕 龍正
岩渕 龍正
歯科医院地域一番実践会 代表
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。
現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。
歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。
近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦経営成功」にも力を入れている。

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