月1回の矯正医が遅刻してきて困る

月1回の矯正医が遅刻してきて困る スタッフ教育

この相談事例は約 3 分で読めます

相談内容

月1回の矯正医が遅刻してきてとても困っている。そういった行動を見ているスタッフ達がしらけてしまっている。しかし、一度注意したら不貞腐れてしまって、次は辞めてしまいそうな雰囲気。改善したのも3日くらいだった。この場合、今後どのように接していくべきか悩んでいる。もっと厳しくするべきか、それともあまりとやかく言わないべきなのか。

岩渕の回答

矯正医に支払う条件も良いということですし、次の当てもないし、月1回ということもあるし、すぐに辞めてもらうとかは考えなくても良いのではないでしょうか。

この遅刻によって、本来入っている患者さんの予定がうまく対応できなかったり、完全にこの矯正のせいで医院が回らなくなっているといった状況ではないようであれば、若干ストレスは溜まってしまうかもしれませんが、粘り強く対応していきたいですね。遅刻も患者さんには迷惑がかかっていないようなので、優しくコミュニケーションを取りながら、改善をお願いするくらいでいいと思います。聞いたところ、以前の伝え方はちょっと厳しいので。

遅刻やドタキャンは矯正医を呼んでいる場合には結構ありがちですね。もし、この矯正医がドタキャンが多いということであれば困っちゃいますが、今くらいなら許せるレベルでは。

ただ、遅刻などを放置すると、エスカレートしてくる可能性もあるので、しっかり注意して今のレベルに食い止める必要がありますね。エスカレートしている状態を見過ごすようであれば、周囲のスタッフからも「院長先生は遅刻に対しても特に怒らない人」という認識ができてしまい、医院内の秩序が保てなくなってしまいます。そうなってしまうと、なんでもありの医院になってしまいかねません。あくまで、ダメなものはダメだと注意する姿勢は取り続けないといけません。なので、月1回の矯正日にコミュニケーションをとっておきましょう。この手のタイプで、しかも月に一度しか来ないようであれば、ただ言ってもなかなか改善はしないと思います。コミュニケーションをしっかりとって、「この院長先生が言うのであれば、しっかりとしよう」と思ってもらえるような接し方が良いと思います。そうでないと辞めてしまいそうなので。遠回りのようですが、関係性を構築しながら進めていきましょう。

スタッフにも、自分からお願いはするけど、辞めてしまうと患者さんに迷惑がかかるので、優しく地道に伝え続けるという感じで伝えると良いのではないでしょうか。

歯科医院経営の悩みに効くクスリ

歯科医院経営のヒントになる情報を無料で公開しています。
お申し込みやご登録がお済みでない方は、ぜひこの機会にご利用ください。

回答者プロフィール

岩渕 龍正
岩渕 龍正
歯科医院地域一番実践会 代表
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。
現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。
歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。
近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦経営成功」にも力を入れている。

現在、申込受付中のセミナー

毎月1回好評配信中!