叔父から継承開業し、1人で大丈夫か不安

業務効率化

この相談事例は約 4 分で読めます

相談内容

叔父から継承開業しました。
現在も叔父は、以前からの患者さんからの診療をしています。
しかし、近い将来、完全引退します。

その時に、叔父の患者まで診察することになります。
こなしていくのは可能ですが、患者さんに提供できる治療の質が落ちるのではないかと悩んでいる。

ここ2週間、叔父が入院しており、1人で診療しています。
一時的には問題ないが、将来的に体力勝負になると辛いと思う。
スタッフも歯科医師一人体制に慣れておらず、準備がうまくいかず、診療にロスが生じています。

私も慣れていないため、無駄な動きが多くなっています。

対策としては
・アルバイトの歯科医師を雇って、自分は自分等の患者の診療を行う
・スタッフ教育を行い、スムーズに診療が行えるようなシステムを構築する
・慣れるまで、アポイントを制限して、余裕を持たせる

しかし、急速な変化は重大なミスやモチベーションの低下、売上の減少につながる可能性がある。

自分自身の治療スキル、マネジメントスキルが足りてないため、何をして良いか分かっていない。
頭で考えたことを行動に移すことを先延ばしにしてしまっている。目標に対するこだわりが弱いため、「まぁいいや」になって、成長することを止めてしまっている。

1日患者数は32人前後、Drは22-25人
自費率15%前後
新患数は月20人前後

将来的には移転・リニューアルも考えている。

岩渕の回答

歯科医院地域一番実践会では現在、YouTubeに本格的に取組んでおります。
歯科医院経営ジャンルでは日本トップの2100名を超えるチャンネル登録者数を誇り、週3回も有料級の動画をアップしてますのでチャンネル登録がまだの方は今すぐ、こちらからご登録ください。

 

今回のケースでは1日患者数が60人前後で、Drが2名で1日40-50人ぐらい診てるのであれば、わかるのですが、Drは1日22-25人前後で、自費率も15%前後と言うことなので、単純にDrが1人でも、全員を診れる、いや診れるぐらいでないと今後、かなり困る、伸びしろが少なくなるという大問題になるので、今のうちに叔父様が引退されたとしても全く問題がないように治療スピードを上げるようにされることをおススメします。

ですので、バイトDrを雇う必要もないし、スタッフが混乱することもないはずです。
アポイントを制限せずに、自分1人で1日30人ぐらいは診れるようになるトレーニングを積んでいきましょう。

ここ10年ぐらいで、急速に1列でしか診れない若い院長が増えてきました。
かといって、自費率も20%前後しかない。

こうなると、保険で150-200万、自費も月100万ぐらい、DHも月100-200万ぐらいで合計500万ぐらいの医院にしかなれません。
それではすぐに限界が来てしまうので、今のうちに2列で1日30人を診れるようにスキルアップすることを先生ご自身、スタッフさんにもトレーニングしていきましょう。

そうすれば、保険で300万、自費200万、DH200万で、合計月700万まで伸びる可能性が広がってきます。
そして、代診Drを入れて、年間1億を超えることが見えてきますので、是非、これから何十年も続く、院長人生なので、若いうちに診れる人数を増やしておくことをおススメします。

回答者プロフィール

岩渕 龍正
岩渕 龍正
歯科医院地域一番実践会 代表
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。
現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。
歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。
近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦経営成功」にも力を入れている。

現在、申込受付中のセミナー