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30代・40代から経営コンサルタントに転職できるか|評価される点と覚悟すること

2026.09.12

「経営コンサルタントは若いうちでないと難しいのではないか」。30代後半や40代で転職を考える方から、よく聞かれることです。

結論から言えば、年齢そのものが壁になることはあまりありません。ただし、年齢によって評価される点と、覚悟しておくことは変わります。

年齢制限を設けていない会社は珍しくない

経営コンサルタントの求人で年齢制限を明示している会社は多くありません。経営戦略研究所も年齢制限を設けておらず、30代から40代のコンサルタントが活躍しています。

理由は単純で、この仕事の相手が経営者だからです。クライアントである歯科医院の院長は40代が中心で、年上であることも珍しくありません。その相手と人として対等に話ができるかどうかは、年齢よりも、それまでに何を経験してきたかで決まります。

30代・40代のほうが有利に働くこと

組織を動かした経験

コンサルティングは提案して終わりではありません。提案が現場で実行されて初めて数字が動きます。人を巻き込み、抵抗のある相手を説得し、仕組みを定着させた経験は、そのまま仕事の中身になります。

当社が評価する要素として「リーダー経験がある方」「5人以上のマネジメント業務をしたことがある方」を挙げているのは、このためです。関連する記事はマネジメント経験は医療経営コンサルタントの転職に活きるにまとめています。

経営者の悩みが想像できること

数字の責任を負った経験、人が辞めていく状況を経験したこと、資金のやりくりを見たこと。こうした経験があると、院長の話を聞いたときの理解の深さが変わります。若さでは代えられない部分です。

失敗から立て直した経験

当社は応募資格に「過去に逆境を乗り越えてきた経験のある方」を挙げています。順調だった話より、うまくいかなかったところからどう戻したかのほうが、この仕事では効きます。

覚悟しておいたほうがよいこと

入社直後は学ぶ側に戻る

前職で管理職だった方ほど、ここが難しく感じます。当社では未経験で入社した場合、デビューまでに31週のカリキュラムがあり、全32冊の課題読書、先輩コンサルティングへの同行、歯科医院の現場で2週間勤務する研修を経ます。

最初の半年は、これまでの立場を一度置いて学ぶ期間になります。ここを受け入れられるかどうかが、年齢に関係なく続くかどうかを分けます。詳しくはコンサルタントまでの道のりをご覧ください。

体力と移動

全国のクライアントを担当するため出張があります。当社は転勤こそありませんが、出張は発生します。年齢制限を設けていない一方で、体力的、精神的なタフさは求められます。

年収の一時的な変動

前職の年収が高い方の場合、入社時の提示が下回ることがあります。当社の経営コンサルタント職は年収650万円から800万円で、スキルに応じて決定します。長期で見た伸び方を含めて判断してください。年収の考え方は経営コンサルタントの年収はいくら?で詳しく書いています。

年齢より効く3つの条件

当社が応募資格として挙げているのは、年齢や経歴ではなく次のような点です。

業界を変えるような仕事をしたいという意思があること。他者の幸せを自分の喜びと感じられること。成長に対して高い意識と情熱があること。

逆に言えば、これらが薄いまま年齢だけ重ねている場合は、若い方より難しくなります。年齢は判断材料の一つにすぎません。

応募を考えている方へ

当社の採用は年間1〜2名程度で、必要数に達し次第その期の採用は終了します。在籍するコンサルタントは全員が医療業界未経験からのスタートです。

前職別の転職事例は未経験から医療経営コンサルへの転職経営コンサルタントから医療経営コンサルタントへの転職経営者から医療経営コンサルタントへの転職などにまとめています。条件面は募集要項をご覧ください。

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