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皆さん、こんにちは！
歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの今泉です。
最近、クライアントの先生方より「どこに広告を出せばいいか分からない」というご質問をいただきます。
皆さまの医院は如何でしょうか？
どこに広告を出せば良いか、お困りではありませんか？
PPC広告は出しているけど、中々成果が出ない。。
出してはいるけど効果が分からない。
そもそもどこに広告出しすればいいか分からない。。
そんな先生方の為に、今回は自費収入を増やす為の広告出向先についてお伝えさせて頂きます！
しっかり自費治療主訴の患者様を増やして、安定経営を目指していきましょう！
「ターゲット」から広告出稿先を考える
広告出稿先は本当に様々です。
冒頭でも出てきたPPC広告などのWeb広告もあれば、
ネット以外ですと交通広告、看板広告、駅広告、折込チラシ、DMなどがあります。
これらの中からどれに自分の医院の広告を出すか、、難しいですよね。
では、広告出稿先の媒体はどう選べば良いのでしょうか。
結論としては自費主訴として来ていただきたい患者様像、つまり「ターゲット」から考えていきましょう。
例えばPPC広告は、検索サイトで特定のキーワードを検索した際、
その検索結果ページにクリック課金型の広告が表示される広告なのですが、
そもそもターゲットとなる患者様層がそもそも検索サイトを使わない層であれば
全く広告が見られない可能性もありますよね。
もしかしたら看板広告の方が見られやすい可能性も十分あります。
つまり、ターゲットによって目にしやすい媒体は変わります。
自分の医院の広告をどの媒体に出せばいいかお悩みの際には、
先ずは先生が何を宣伝したいのか改めて確認してみましょう。
例えばインビザラインを宣伝したい、とします。
では次に、その宣伝したい内容のターゲットはどんな人か、考えてみましょう。
性別、年齢、お住まい、ターゲットの興味・関心など、インビザライン広告を見てほしい人について考えます。
その上で、そのターゲットが良く目にするであろう媒体を選んでいきましょう！
ネットなのか、交通広告、看板広告、駅広告、折込チラシ、DM、どれを目にしそうでしょうか？
広告出稿先については、費用や各種諸条件を確認した上で、ぜひ「ターゲット」から検討してみてください。
SNSに広告出し！
ということで、広告出稿先はターゲットから考えていくわけですが、
その中でも、今回特別におすすめの広告出稿先をお伝えします！
それは、「SNSへの広告出し」です！
SNSとは、ソーシャル・ネットワーキング・サービスのことで、
代表的なものですと、Instagram、Facebook、X（旧Twitter）などが挙げられます。
これらSNSの中でも、特にInstagramに広告出しするのがおすすめです。
厳密にいうと、～30代までの女性メインのターゲットの場合、Instagramに広告出しするのがおすすめです。
特にインビザラインなどは非常に相性が良いです。
理由としては、ターゲットとなる～30代女性のアクティブユーザーが非常に多いことと、
Instagramはビジュアル重視のSNSの為、美意識が高いユーザーが多く、審美的な広告が刺さりやすい為です。
ですので、インビザラインの広告を出したい場合には、PPC広告も良いですが、
個人的にはInstagram広告も検討の価値あり、だと考えています。
実際に私のクライアントで、InstagramでEライン矯正の広告を出した所、
約1ヶ月で500万円の自費収入が上がりました。
スゴいですよね。。
因みにその際の広告費用は月9万円です。
（Instagram広告は1日当たりの予算を決められますので、もっと安く広告出しをすることも可能です）
宣伝したい内容（上記ですとEライン矯正）と、広告媒体（上記ですとInstagram）のユーザーが
合致した場合、大きな効果が出ると改めて実感した事例でした。
勿論、全ての広告をInstagramで出すのが良いわけではなく、あくまでターゲットに合う広告出稿先を検討する中で、
SNS広告を検討するのも一つ、ということですのでお気をつけください。
例えばEライン矯正やインビザラインの場合はInstagram広告が良いかもしれませんが、
インプラントの広告を出したい場合はFacebookに広告出しするのが良いかもしれません。
最後に
今回は「自費収入を増やす為の広告出稿先」をテーマにお伝えしました。
自費収入を増やす広告出稿先は、「ターゲット」で考えること。
また「SNS広告」も是非ご検討ください！
ぜひ今回の内容を参考にして頂き、自費主訴の患者様を増やせるよう取り組んでいきましょう。
