高生産性の歯科医院は秀逸なIT戦略と教育戦略をとっている

業務効率化

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みなさん、こんにちは、経営戦略研究所の横山光孝です。

日々、歯科医院さんにお伺いをして医院の活性化や課題への対応をしています。

先日のブログでは「4月入社の新人TCが7月に250万円の契約入金を実現している医院の教育手法」に関して主にカウンセリングに関する教育手法やカウンセリング戦術について記載をしました。

自費治療を着実に伝達していくためにはしっかりとした軸をもったカウンセリング戦略の構築手法を記載しました。

その医院さんに昨年秋に入社をしたコミュニケーション力の高いスタッフがいます。このスタッフに今年の1月からTC教育をしたところ、このTC1人で2月度に700万円の契約に繋がりました。

カウンセリングシステムの構築と教育戦略がしっかりと稼働をすることが成果につなげていく前提になります。

並行して高い生産性を上げていく医院の共通項目として、マネジメントやマーケティングまた診療そのものにもIT化を進めているという特徴があります。

マネジメント関連では自動精算機、釣銭機の導入に加えて最近では再診患者様の受付もLINE診察券などで機器に読み込ませ、受付番号券発行により患者様をお名前ではなく受付番号でお呼びする受付体制が出てきています。

既に大きな病院などで見られるシステムですがこのシステムが歯科医院でも出てきています。

これに保険証の顔認証システムも連動させると保険証の確認もスムーズです。

サブカルテのデータ化も進んでおりサブカルテはipadにアップルペンシルで入力をする医院も増えています。

また総務関連事務業務や動画マニュアルもクラウド管理が進んでいます。

マーケティング面ではSNS導入はもとより、初診問診表のダウンロードに留まらずそのフォーム化、診療後のアンケートの自動配信と分析、オンライン診療やオンラインカウンセリング、またGoogleやYahoo!の検索窓ではなくYou Tubeの検索窓に対応したSEO対策、動画によるQ&Aページの作成など従来のSEO、リスティングの枠を大きく超えたマーケティングが重要になっています。

ここのところのカウンセリングのヒアリングではGoogleで「○○市 歯医者(矯正歯科)」と検索するのではなくYou Tube検索窓で(例えば)「マウスピース矯正」と検索しているケースが出てきています。

場所など入力しなくてもGoogleが位置情報を検知して近隣医院のインビザライン動画を検索順位に上げてくるというケースが増えています。この動画を見てまずはオンラインカウンセリングに申し込むという流れです。

ですから、これに対するSEOを対策しています。

「ネットを読むからネットを視る」という5GへのSEOに取り組んでいます。

最近、本当に歯科医師の先生や歯科衛生士さんのYou Tube動画は大量にアップされています。

診療機器のIT化はCAD/CAM、マイクロ、VE、VF、全身麻酔オペ室、ユニットのライトに口腔内写真のカメラ設置、最近はユニットでバイタルサインを計測出来るチェアの開発やその導入を決めたお伺い先医院さんがあります。

これら最新鋭のITを活用することと教育システムの双方向戦略が相乗効果を発揮することで圧倒的な高生産性の成果につなげる取り組みをしています。

前述をした教育2ヶ月で700万円を達成しているTCの医院さんもこれらほとんどの取り組みを実施しており、しっかりとした教育をITが後押しをすることで大きな成果につながっています。

このようなITへの助成金などもあるので是非、導入を検討してみてはいかがでしょうか。

厚生労働省 働き方改革 特設サイト

助成金のご案内 | 働き方改革特設サイト | 厚生労働省
働き方改革に関わる、各種助成金をご紹介します。
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投稿者プロフィール

横山 光孝
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。
前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。
8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。
二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。
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