現在、42才。移転すべきかどうか。

現在、42歳。移転すべきかどうか。 相談事例集

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相談内容

現在、42才。移転すべきかどうか。
ユニット3台、1日25−30人で自費率28%、保険400万、自費150万ぐらいです。

経営塾にも参加して、かなり伸びてるんですが、これから医院を成長させていくうえでは今の医院のキャパでは限界があります。

まだ開業時の借入が4500万ほど残ってる感じです。
同じテナントビルの中で、空きが出るかもしれない。

移転をした方がいいのかどうか?

岩渕の回答

先生自身がチェア3台、MAX月600万の医院でもいいと思うのであれば、移転する必要はないでしょうし、それ以上を求めていきたいということであれば移転した方がいいかと思います。

ただし、Drは院長1人だけとなると、院長先生自身に何かあったら、その瞬間に医院はお終いです。医院の継続性は非常に低くなります。

そういう観点では、院長だけでなく、他に人にも医院を任せられるような状態を作る方が望ましいとも言えます。

まだ開業時の借入が4500万もあるのはちょっと気になりますが、今の金利情勢などを考えれば、おそらく、銀行は貸してくれるのではないかと思います。

同じビル内であれば、同一医院として経営することも不可能ではないかもしれないので、それも確認してみてください。

ただ、現状としては新患数が少ないので、今が移転すべきタイミングかというと、そうではないと思います。

今から新患数を増やす取り組みをして、新患数が月45人以上とかになった段階で移転をする。もしくは、あと2年後までにその水準に到達することを目指して、そこまでに移転することを決めておくのもいいかと思います。

ただし、同じビル内に丁度いいサイズのテナントが空くことは少ないのが現実です。そのような場合は、何年という期日を設けずに、すぐに借りた方がいい場面も多いので気を付けてください。

以前に、あるクラインとで医院の隣のテナントが空いていたので、私はすぐに借りるべきだと院長に提案しました。しかし、当時はまだそこまで患者数がいない状態で毎月家賃を払いたくないという院長の意向により、借りませんでした。

しかし、そこには別のテナントが入ってしまい、最終的に医院を拡張することが非常に難しくなってしまったということがありました。そうなってからでは遅いので、気を付けてください。

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回答者プロフィール

岩渕 龍正
岩渕 龍正
歯科医院地域一番実践会 代表
歯科医院の移転、リニューアルの際の図面作成には絶対の自信を持つ。
現在は、年間医業収入1億円以上の医院が3億円を目指すための仕組みづくり、組織作りに力を入れている。
歯科界での突出した実績は歯科業界以外からも注目を浴びている。
近年は夫婦で医院経営も家庭も成功させる「夫婦経営成功」にも力を入れている。

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