【実例】歯科医院でスタッフがコロナに感染してしまったら…

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みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの岡本です。

オミクロン株のすさまじい感染力により、コロナが始まってから約2年、様々な対策を継続的に行っている医院さんでも続々と感染者が出始めてきました。

 

様々な感染対策についてはすでにブログでお伝えしていますが、感染者が出てしまった際の対応はどのようにすればよいか、いろいろと意見が分かれるところかと思います。

 

そこで、現在の状況と照らし合わせて、実際に行った対応についてご紹介します。ただし、地域によって保健所から言われる内容が異なる事がありますので、あくまでも参考として頂ければと。

スタッフからの連絡

まず、スタッフから発熱など、コロナを疑う症状がでたと院長に連絡が来ます。この時点でコロナの可能性を疑い、該当のスタッフとマスクを外して会話をしたスタッフや、近い距離で食事を一緒にとったスタッフがいないか、確認しておきます。

 

これらに該当するスタッフがいなければ、ほとんどの医院では症状のでたスタッフだけ休んでもらい、通常診療になることが多いです。

濃厚接触者の判断

今は保健所もあまり機能できておらず濃厚接触者は上記のような判断で自身で連絡することになっている地域が多いためこのようにしていますが、保健所から指示があった際にはそちらに従う形になります。院内で5名前後のクラスターが発生しても通常診療できるケースもあれば、地方では、2名の感染で診療を閉めないとだめと言われた、というケースもあります。

濃厚接触者の待機期間について

一緒に食事をとっていたスタッフがいた場合、その方は濃厚接触者とみなした方が良いです。濃厚接触者でも、医療従事者は毎日検査で陰性を証明できれば出勤OK、とありますが、歯科医院で毎日検査をできる体制の構築はほぼ無理ですし、濃厚接触者が出勤することに対する、周囲のスタッフの反感もでる可能性があるので、あまり現実的ではないかもしれません。

実際には、7日間の待機(症状が出ていない場合、PCR検査を受けられなかったり、薬事承認された検査キットも購入できない事が多いため)となる事が多いのではないかと思います。

参考(神奈川県HP)

濃厚接触者の待機期間について
濃厚接触者の方の感染対策や待機期間、待機期間を短縮できる場合の検査等について、ご案内します。

最後に

今の状況で必要なのは、感染者がでても診療を継続できる体制にしておく、という事です。出来る限りの対策を継続し、この状況を乗り越えていきましょう!

投稿者プロフィール

岡本 雅史
岡本 雅史
早稲田大学ラグビー部では13年ぶりの大学日本一に貢献。前職の大手求人広告会社在籍中はチーフとして全社MVPを受賞。
その後、会計保守コンサルタントに転職し、大手企業を担当。
大柄な身体に似合わない高いPCスキルと営業で培った実行力と共感力で成果を出している。
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