カウンセリング力を上げるミーティングで使える楽しいワーク

モチベーションアップ

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こんにちは。歯科医院地域一番実践会の五島です。

今年のTC育成塾第2回が終わって、気づけばもう2ヶ月近く。もう最終回が近づいてきました(今年もTCアドバンスを開催するので、TC育成塾に迷っているうちにご参加できなかった方はご検討ください)。

さて、TC育成塾第3回でやろうかなと思っていたネタをこちらに書きます。ZOOM参加者が多いので、ちょっと実施が難しいなということで見送ったネタです。けっこう楽しんでくれるかと思います。

実際、昨日、クライアント先で実施してきましたが、いつも静かなミーティングになるのに、スタッフの皆さんキャッキャッと盛り上がっていました。それでは順を追ってご説明します。

目的と狙い

【目的】
忘れがちなコミュニケーションの難しさを体験する。

【結果】
自費治療の説明などで模型、写真などを使う頻度が上がる。

やり方

1.ペアになる。
2.じゃんけんなどで先攻と後攻を決める。
3.先攻だけが次の図1を見る。後攻は図1を見てはいけない。
4.先攻は言葉だけで図1の内容と伝え、後攻はその図を描く。
※先攻は後攻が書いている様子を見てはいけない。後攻が先攻に質問するのはNG。
5.3~5分後、先攻は後攻の図1を見て、修正指示を出す。しかし、後攻からの質問はNGのまま。
6.できあがったら、先攻と後攻は立場を交代。新しい図2を使う。

図は次の2つです。

(図1)
図1(長方形・三角形・丸)

長方形がずれているところ、三角形と四角形が接しているところ、三角形と丸の位置関係がちゃんと欠けているかがポイントです。

(図2)
図2。長方形のみ
たくさん長方形があるのを根気よく伝えられるかがポイントです。

図1と図2が描けたら振り返りをしてください。説明しているとき/描いているときどう感じたか(もどかしさ、いらだちを感じやすいです)を各ペアで発言してもらいましょう。

締めとしては「言葉だけというのはやはり難しい。患者さんは治療説明を難しく感じることが多い。言葉を尽くしても理解が難しい場合がある。ていねいに根気強く説明するだけでなく、治療の説明をするときは模型、写真、鏡などを積極的に使おう」と伝えます。

このワークは一般企業の新入社員研修でも行われているようです。社会人1年目やスタッフ間でのホウレンソウ(報告・連絡・相談)の大切さを説くためのワークとしても使えます。社会人基礎力で言われる「チームで働く力」の向上にもなると思います。

楽しいワークなので院内のミーティングで使ってみてくださいね。

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投稿者プロフィール

五島 光
五島 光
元関西の進学塾の先生で中学受験・高校受験生を指導。わかりやすい授業で人気を博す。コンサルティングでは、スタッフ数名から数十名のところまで個性的で幅広い歯科医院とじっくり向き合う。クライアント数は社内一。
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