HPのリニューアルを進める上でのポイント

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皆さん、こんにちは!
歯科医院地域一番実践会の中澤です。

最近私のクライアント様で
HPをリニューアルする案件が多いので

HPリニューアルにおける進め方について
知っておいたが方がよいポイントを今回幾つかお伝えしたいと思います。

コロナ期において、今後の新患対策、
そしてこれからますますHPの効果・重要性はあがってくるかと思います。

医院のホームページがしっかりと作りこまれている医院様は
新患数も安定していて、さらに来院する患者様の質も高い傾向にあります。

自分の医院の良さを多くの人に知ってもらう、
他の医院とどう違うのかを伝えるためのツールとして非常に有効ですので
おさえておきましょう。

リニューアルする際のポイントとして
一番大きな点としては、皆様がご存知の通り

現代は、80~85%の閲覧がモバイルユーザーですので、
モバイルを中心とした、レイアウトやデザインを重要視する必要があります。

また、モバイルでHPを閲覧した際に、ユーザーはタップをしていくので、
写真やバナー画像がすごく大事になります。

つまり、写真撮影会社の選び方は重要になると考えて下さい。
カット割りや何を撮影するかを先にしっかりと準備することが大切になります。

1つのポイントとしては、
先にHPのデザインイメージを決めておくことです。
そうすることで、どこの何の写真をとるべきかが明確になります。
それを基にして、撮影者に伝えることでスムーズに時間内に撮影をしていけるでしょう。
当日の撮影は各メニューに沿ってスケジュールを決めていくことが大切です。

上記のスマートフォンやタブレットなどモバイル環境を中心とした閲覧形態の変化から
スマートフォンでの閲覧を前提としてPCで見ても差がないようにするということが、現在のレイアウトの主流です。

つまりWebデザインのレイアウトの中心は1カラムレイアウトに移行しています。
昔は3カラムなど、1画面で3カラムで別れて情報を閲覧するスタイルが多かったですが、
1カラムだと閲覧環境によるデザインの差を少なくすることができます。

コンテンツメニューの作成ポイントとしては、

・院長先生の人柄(院長紹介)
・スタッフ紹介
・診療科目
・約束系

が上から順にどの医院でも上位にくる閲覧されるページです。

特に約束系のページは、他医院の差別化になりますので
「●●歯科医院が選ばれる●つの理由、こだわり」など

アピールポイントをしっかり伝えていきましょう。
現在のコロナ期においては感染症対策・滅菌体制についてをしっかり書くことが有効ですね。

あとは、文章をしっかり各ページ1000文字以上作りこむことが大切です。

今回は、幾つかのHP作成におけるポイントをお伝えさせていただきました。

是非、参考にしてみてください。
また、HPリニューアルをご検討でありましたら
弊社のHP作成コンサルティングも是非ご覧ください。

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それでは、頑張っていきましょう!!!!

投稿者プロフィール

中澤 裕太朗
中澤 裕太朗
京都府出身。関西大学卒業後は、飲食業界に入社。飲食店やコンサルティング会社を渡った後、義理の父が歯科医院を経営していることから歯科医院の課題・悩みなど歯科業界のお話を受け奮起。1人でも多くの先生達の支援をしたいと想い、経営戦略研究所の門を叩く。

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