中小企業診断士の資格がコンサルで役に立つと思う場面
2015.01.23
こんにちは、経営戦略研究所の横山です。
私は中小企業診断士の資格を取得したことで経営コンサルタントになることが出来ました。
現在は医業経営コンサルタントとして医院経営に対するアドバイスをしています。
医院は経営者も従業員も国家資格保有者が多い
医院やクリニックの経営者は多くの場合、院長であり、また医療法人の経営者となれば理事長となります。
医院やクリニックの院長や理事長は医師であったり、歯科医師である場合がほとんどです。
またそこで働く従業員の方々も医療従事者である勤務医、看護師、歯科衛生士など国家資格を有しているケースが多く見受けられます。
つまり医院の経営者や従業員である医療従事者のほとんどの人が国家試験に合格をしているのです。
国家試験を越えた経験が共通言語になる
国家試験を合格するためには、どのような取り組みが必要なのか。
その取り組みやハードルを超えてきた経験があるということが一つの信頼になることもあります。
医療法人には会計士や社労士も関わってくる
また医院が大きくなり、医療法人になるとそこに介在する人も多くなります。
元銀行員の事務長が入ってきたり、公認会計士、社会保険労務士の方々などです。
このように介在してくる方々も基本的にみなさん国家資格を有していたり、圧倒的な専門知識や実務経験を持っている方々です。
その方々と一緒に医院経営について問題解決を図っていく場面も多々あります。
中小企業診断士という資格を持っていることは、これらの方々と仕事をしていく上で、経営に関する専門知識を一定レベル有しているという前提で仕事をお互いに進めていくことが出来る面もあります。
経営全般の知識の勉強をするので、経営コンサルティングをする上では非常に有益にはなります。
中小企業診断士は必須の資格ではない
一方で経営コンサルタントになるのに中小企業診断士の資格は必要ありません。
誰でも「自分は経営コンサルタントです」といえば経営コンサルタントになることが出来ます。
そのために大変に多くの経営コンサルタントがいます。
経営の基本知識、経験の有無に限らず経営コンサルタントを名乗っています。
はっきり言えば、怪しい経営コンサルタントもたくさんいる可能性もあるのです。
(反面、中小企業診断士でなくても素晴らしい経営コンサルタントはたくさんいます。
弊社のコンサルタントは全員が圧倒的な実績を誇るコンサルタントです。)
それでも資格が信頼の裏づけになる理由
いろいろな多くの経営コンサルタントがいる中で、中小企業診断士だということは経営の基本的な知識を持っていたり、経営コンサルティングの実務を実施しているということの証の一つになるのです。
現在、中小企業診断士として経済産業省に登録を継続するには経営コンサルティングの実務経験が必須になっています。
ですから経営コンサルティングの実務をしていない普通のビジネスマンが試験に受かり、その後登録を継続することは出来なくなっています。
弊社では経営コンサルティングのノウハウが完全に確立をしているので、すべてのコンサルタントがコンサルティング先医院や医療法人で大きな成果を出すことが出来ています。
そのノウハウを活用することで私も大きな成果をクライアント医院様に提供することが出来ているのです。
クライアント医院で出している成果
具体的な成果を数値で表すと以下のような感じです。
栃木県M医院様 訪問時月間医業収入 240万円 現在 2300万円
大阪府O医院様 訪問時月間医業収入 430万円 現在 2200万円
岐阜県R医院様 訪問時月間医業収入 800万円 現在 5500万円
神奈川県A医院様 訪問時月間医業収入 640万円 現在 3700万円
鹿児島県S医院様 訪問時月間医業収入 700万円 現在 9500万円
などの業績です。そしてこららはほんの一部です。
コンサルティング先の医療法人が圧倒的な業績を上げていきます。
当然、医療なので売上や数値だけがすべてというわけにはいきません。
医療の内容、診療科目、医師や看護師、歯科医師、歯科衛生士、レントゲン技師、理学療法士、作業療法士、管理栄養士などの医療現場の専門家との打ち合わせ、折衝、評価、マネジメント、数値管理、経営分析などが必要になります。
それらの場面では会社ノウハウに加えて経営コンサルタントの国家資格を取得する際に勉強をした経営の基礎知識や考え方などが大変に役に立っていしますし、また中小企業診断士という国家資格そのものが医師や歯科医師などの最難関の国家資格を有する方々との打ち合わせをする上での大きな信頼になっていることは間違いないと感じます。
先程、経営コンサルタントになるのに中小企業診断士の資格は必要ありませんと記載をしましたが、中小企業診断士という国家資格の信頼度が高いことはその通りと思います。
前回説明させていただいた通り、この試験の合格は非常に困難であり、過酷です。それでも、時間とお金、労力をかけ、何年かかけてでも取得する価値は大いにあるということです。
ぜひ、みなさんも中小企業診断士の勉強をしていくことも経営コンサルティングには大変に役立ちます。
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。