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みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの岡本です。
みなさんは最近、何かを調べる時にChatGPTやGeminiなどのAIを使っていますか?
「使ってない!」という方も、実はブラウザの検索結果のトップに出てくるAIによる回答を参考にしている、というケースも多いのではないでしょうか。
今までは、
「横浜 歯医者」
「横浜 インプラント」
「横浜 矯正歯科」
のようなキーワードで検索して、検索結果に表示された医院のHPを何件か見て、その中から良さそうな医院を選ぶ、という流れが一般的でした。
しかし、これからは
「横浜駅から通いやすくて、できるだけ歯を抜かずに治療してくれて、仕事帰りにも通える歯医者を教えて」
「40代で前歯の歯並びが気になっています。ワイヤーは嫌なのでマウスピース矯正を検討していますが、横浜周辺で相談できる医院を教えて」
のように、患者さんが自分の希望をそのままAIに伝えて、医院を探すようになっていくという、検索行動が始まっています。
Googleも2026年に入り、AIによって検索行動が大きく変化し、短い単語だけではなく、複雑な文章や多角的な比較を使って情報を探すようになっていることを発信しています。

では、ここで先生の医院のHPを見てみてください。
AIが先生の医院の特徴を理解できるくらい、情報が載っていますか?
例えば、
「痛みに配慮しています」
「患者様に寄り添います」
「丁寧な説明を心がけています」
「地域の皆様に愛される医院を目指します」
もちろん悪いことではありません。
でも、これってほとんどの歯科医院が書いていますよね?
AIからすると、
「で、この医院は具体的に何が得意なの?」
となってしまいます。
例えば、
・小児の治療ではどんなことを大切にしているのか
・歯周病治療はどのような流れで行うのか
・メンテナンスは何分くらいなのか
・マウスピース矯正はどんな患者さんに向いているのか
・インプラントが怖い患者さんにどんな対応をしているのか
・初診では何をするのか
・治療期間はどのくらいかかるのか
・費用はいくらくらいなのか
・どんな設備があるのか
・院長はどんな考えで治療しているのか
こういった具体的な情報がHPにしっかりと書かれていることが、今まで以上に重要になってきます。

ここで大切なのは、
「AI対策をしなきゃ!!」
と、よくわからない業者さんから営業されて、いきなり何十万円も払うことではありません。
以前のブログでも書きましたが、よくわからないものにポンっとお金を払うのは絶対に辞めましょう!!
まずやるべきなのは、患者さんが知りたい情報を、ちゃんとHPに載せることです。
(これはAIが出てくる前から言われていることですが、今まで以上に重要になってきます。)
例えば、先生の医院でインプラントを増やしたいのであれば、
「インプラント」
というページを一つ作って終わりではなく、
「インプラントは何歳までできますか?」
「糖尿病でもインプラントできますか?」
「骨が少ないと言われましたができますか?」
「入れ歯とインプラントはどう違いますか?」
「インプラントの手術後は仕事を休んだ方がいいですか?」
など、実際に患者さんから聞かれる質問について、先生の医院としての考え方を一つずつHPに蓄積していく。
これだけでも、HPの情報量は大きく変わります。
しかも、こういった内容を作るのは、今はAIを使えば昔ほど大変ではありません。
先生が診療中に患者さんから聞かれた質問をスタッフにメモしてもらって、
「今月はこの質問についてブログを書こう」
でもいいんです。
文章の下書きはAIに作ってもらって、先生が内容を確認して、自分の考え方に修正して公開する。
これなら月に数本くらいは、それほど大きな負担なく更新できると思います。
「AIに読んでもらうための情報」を持っている医院がより選ばれるようになりますし、
その情報の元になるのは、先生が毎日患者さんに説明していることなんです。
わざわざ難しいSEOの文章を書く必要はありません。
今日患者さんから聞かれたこと。
今日患者さんに説明したこと。
患者さんがよく勘違いしていること。
先生が治療をする上で大切にしていること。
まずは、そういった内容をHPにどんどん蓄積していきましょう。

これからは、
「HPの中に、どれだけ先生の医院独自の情報が蓄積されているか」
が今まで以上に重要になってきます。
先生の医院のHPは、患者さんだけでなくAIが見ても、
「この医院はこういう患者さんに向いている歯科医院だな」
と分かる状態になっていますか?
一度、患者さんになったつもりでHPを見直してみることをオススメします!












