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皆さん、こんにちは!
歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの今泉です。
先日クライアントの先生より、「ジョブメドレーに求人を出しているが全然歯科衛生士の応募が来ないんです。求人の条件についてどうしたらいいでしょうか」というご相談をいただきました。
皆さまはスタッフ採用についてお悩みはないでしょうか?
歯科衛生士求人の応募はきていますでしょうか?
昨今少子化に伴う採用難から新卒衛生士の募集給与は全国で上がっており、ここ数年で3、4万円以上給与が上がっている地域もザラにあります。
また、給与だけでなく就業時間を短くしたり、週休2日か3日など働き方を選べる求人も出てきています。
採用については、Instagramで医院内やスタッフさんの雰囲気を発信したり、スカウトメールを送ったりなど、様々な取り組みがあります。
ただ今回はそういった取り組みではなく、求人に記載する『求人条件』に絞って、私のクライアント様で求人条件を工夫することで採用できた事例がありますので、今回お伝えさせていただきます!
今の時代、歯科医院は完全に『選ぶ側』ではなく、『選ばれる側』になっています。
これからは患者様だけでなく、求職者からも選ばれる医院になれるよう、今回の内容について取り組んでみてください!
求人条件で求職者が見る3つのポイント
さて、ジョブメドレーやグッピーなどにて歯科衛生士の求人を出しているかと思うのですが、そもそも求職者は求人のどこを見ているのでしょうか?
求職者が何を見ているか知ることで、それについての対策ができるようになります。
求人には色々な情報がのっておりますが、求職者が求人の中で特にみているポイントが大きく『3点』ありますのでお伝えいたします。
求職者が特に見ているポイントの1つ目は『給与』です。
当然ですが、求職者は求人の給与や賞与は必ずチェックしています。
月給の金額は勿論、見ている人は基本給金額や固定残業代の有無、賞与が何か月分かまで見ています。
今の人材市況感ですと、率直に言って給与が地域相場以下だと応募は望みにくいかなと思います。
既存スタッフとの絡みもあり求人給与を上げるのは簡単ではありませんが、本気で採用したい場合は、ジョブメドレーなどにて近隣地域の求人給与を確認し、最低でもそれらの地域相場以上の給与に設定するようにしましょう。
また、インセンティブなどを支給している場合は給与備考欄にインセンティブの記載を忘れずに記載するようにしてください。
求職者が特に見ているポイントの2つ目は『立地』です。
これも当然なのですが、求職者は求人を出している医院の場所も必ずチェックしています。
自宅からどれくらいの距離に医院があるか、電車通勤になるか車通勤か徒歩か、駐車場はあるか、駅から徒歩何分か、雨の日の場合濡れずに通えるか、色々チェックしています。
医院立地については変えられないため、ここの対策はほぼできないのですが、求職者に見られているのは間違いありません。
無料駐車場の有無や、複数路線からの距離も忘れずに記載するようにしましょう。
求職者が特に見ているポイントの3つ目は『勤務時間・休み』です。
求職者は求人を出している医院の勤務時間やお休みについても当然チェックしています。
何時から勤務開始か、終了時間は何時か、休憩時間はどれくらいか、お休みは週休2日か3日か、何曜日がお休みか、残業時間がどれくらいあるかもよくチェックしています。
また細かい部分ですが、産休育休実績の有無や時短勤務実績の有無、有給消化率などをチェックしている求職者も多いので、これらも必ず記載するようにしましょう。

勤務時間で言うと、当然早く帰れる求人に求職者は集まります。
最近では時短する医院様も増えてきており、17時台に終わる医院様も出てきています。
またお休みでいうと、木日休みや、週6日診療で日曜日とシフト休みといった医院様が多いかと思いますが、日月休みなどお休みが連休の医院様などは募集が集まりやすいです。
とはいえ勤務時間やお休みは患者様や医業収入に影響するため、簡単に変えることはできません。
ですが今の時代、19時や20時過までの診療は、患者様には優しいですが求職者には優しくないことは間違いありません。
給与を上げてもあまりにも応募が来ない場合、時短を検討するのも一つだと言えます。
応募者を増やすための意外な3つのポイント
ということで、求職者が特にチェックしている3つのポイントをお伝えいたしました。
もちろん、上記の3点以外にも、教育体制や福利厚生など、求職者は様々な点をチェックしています。
ただ、最終的に応募を決めるポイントとしては、お伝えした給与、立地、勤務時間・休みの3点が大きいように思います。
そんな中で、給与、立地、勤務時間・休みの3点以外で、応募者を増やすための意外なポイントが同じく3つありますのでお伝えいたします!
ぜひ今からお伝えする内容が求人に記載されていないようであれば、必ず記載するようにしましょう!

応募者を増やすためのポイントの1つ目は『髪色・ネイル』です。
皆様の医院は髪色・ネイルについて規定はありますでしょうか。
もちろん規定があっても問題ありません。
ただ、応募者を増やしたいのであれば、髪色・ネイルを自由にして、髪色・ネイル自由の旨を求人に記載することは非常に効果的です。
求職者は、応募を考えている医院のHPやInstagram、求人画像から、髪色やネイルを必ずチェックしています。
面接時も必ずチェックしています。
今やコンビニやスーパー、ホテル業界などでも髪色、ネイルが派手な人がいます。
恐らく採用が難しく、条件を緩和しているのだと思います。
就労する外国人も増えており、髪色やネイル、国籍などについて社会が寛容になっています。
応募者を増やしたい場合、髪色・ネイル自由、と記載するのは非常に効果的ですので、特にこだわりがないようであれば必ず求人に記載するようにしてください。
応募者を増やすためのポイントの2つ目は『祝日振替なし』です。
これはお休みに通じるのですが、応募者は休日が多い求人に応募する傾向が顕著で、特に祝日振替がない求人に応募者は集まります。
私がある地方の衛生士学校の就職課の先生と話す機会があったのですが、祝日振替の有無を気にしている学生は多いとの話もありました。
実際、私のクライアントは応募者を増やすために祝日振替をなくしました。
年間の祝日数は16日です。
16日分の医業収入が下がることを考えると簡単な判断ではありません。
ただ、先々のことを考えると月1.3日お休みを増やすことは悪いことではない、との判断をされました。
また応募者が増えるだけでなく、現スタッフの繋ぎ止めにも効果的な施策でもあります。
もし給与を上げても応募者が増えない、ということであれば祝日振替をなくすことをご検討いただくタイミングかもしれません。
最後、3つ目は見落としがちな『求人画像』です。
求人画像に力を入れていない医院は、誰も写っていない医院内の画像や医院外観、ユニットや受付などの画像を掲載しがちです。
医院内画像としてそれ自体は悪くありませんが、応募者が増える要素にはなりえません。
まず求人画像には、必ず募集する職種のスタッフさんの画像を載せるようにしましょう。
歯科衛生士であれば歯科衛生士、歯科助手であれば歯科助手のスタッフさんの画像を載せるようにしましょう。
つまるところ、求職者が究極的に知りたいのは医院の雰囲気、人間関係です。
スタッフさんの画像がないと、どんな人が働いているのか、雰囲気が伝わらないですし、何なら先生とスタッフさんの仲が悪いのかな、と邪推されることすらあります。
医院の雰囲気や人間関係を伝えるために、
・仕事中のスタッフさんの画像
・食事会などオフの画像
・医院の集合写真
などは最低載せるようにしましょう。
もしスタッフさんが顔を出したくないということであればマスクを付けてでもいいです。
必ずスタッフさんの画像は載せるようにしましょう。

最後に
今回は「今更聞けない、採用で求職者がチェックしているポイント、応募者を増やすための意外なポイント」をテーマにお伝えしました。
求職者が求人条件の中で特にチェックしているのは、
・給与
・立地
・勤務時間、休み
今まで以上に応募者を増やすために、求人条件で意識すべきは、
・髪色、ネイルを自由にすること
・祝日振替をなくすこと
・スタッフ画像を載せること
上記になります!
ぜひ実践してみてください!
また、
・そもそもスタッフが非協力的
・時短したり給与を上げたいが、医業収入が低いことから難しい
・課題や問題が山積みでどこから手を付ければいいか分からない
などなど、医院経営にお困りの際にはぜひ一度、弊社の無料経営相談をお受けください。
どのようなお悩みにも無料でお受けいたします!
先生からのご連絡、お待ちしております。













