恐怖! 勝手に医院のホームページがコピーされる事件

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こんにちは! 歯科医院地域一番実践会の五島です。

年末なのに、怖い話をします(タイトルばれしています・・・)。

今年の後半はホームページの検索順位がいろいろ変わった歯科医院もありました。不動で1位のところもありますが、いきなり上位から100位未満に”吹っ飛ばされる”ところもいくつかあります。だいたいデザインや内容(コンテンツ)が古いままで、最近の流行に乗っていない場合が多いのです。

しかし、ある歯科医院のウェブサイトでは別に内容もデザインも特別に古いわけではないのに、圏外からまったく戻ってこない。再度、内容やレスポンシブ対応なども見直し、もう万策尽き、ライターに依頼した文章がコピーされたものなのかなと思って、チェックしたものの、別に異常なし。

「なんか怖いな~イヤだな~」と思っていたんですが、ふと「その他のページはどうなんだろう」ということでオリジナルで作った文章をチェックすることにしました。

するとあったんです。

ネット上にもう1つ、まったく同じ内容といえるレベルのコピーサイトが! しかもご丁寧に独自ドメインまで取っていて、グーグルにインデックスされている。ゾッとしました。目立ちすぎてもおらず、まじめに診療を行っている歯科医院に対して、こんな仕打ちをする人がいるなんて・・・。

その後、グーグルに著作権侵害として報告し削除してもらったところ、翌日圏外から復帰しました。まだダメージから完全回復したわけではありませんが、なんとか山を越えたかもしれません。いや~、怖い。

ここ最近、100位未満になってしまった医院は重複サイトを疑ってみるのも1つの手だと思います(今回が特殊な事件もしれないです)。さて、コピーサイトを見つける方法ともし発見した場合の報告の方法を簡単に説明します。手順は次のとおりです。有料のサービスを使えば、簡単にできる場合がありますが、今回は無料でとりあえずチェックする方法です。

1.自院のチェックしたいページのテキスト(文章)を取り出す。
2.コピーチェックを行う
3.グーグルにDMCAに基づいた著作権侵害を報告する。

1.「コピーコンテンツチェックツール KAGE-MUSYA」を使います。
https://kagemusya.biz-samurai.com/

アカウントの作成(無料)が必要です。無料版では多くのページをチェックできませんが、指定ページの文章を取り出すことは何ページでもできます。ログイン後、「指定したいURLの文章をチェックしたい」にチェックを入れて、URLを入力し、「テキストを取得」します。

取得したテキストを右クリックなどでコピーしてください。

2.重複コンテンツのチェックは「Copy Content Detector」を使います。
https://ccd.cloud/

アカウントの作成は必要ありません。1.でコピーした文章を「調査対象テキスト」に貼り付けて、少し下のほうにある緑色の「チェックする」ボタンをクリックします。数分するとチェックが終わりますから、結果を確認します。

3.無断コピーされたページを発見したら「著作権侵害の報告: ウェブ検索」のフォーマットに従って報告します。フォームに入力するだけです。
https://www.google.com/webmasters/tools/dmca-notice?pli=1&hl=ja

今回の場合は1時間もしないうちに削除が行われましたが、数日かかる場合もあるようです。削除されたかどうかはグーグル検索でチェックできます。

site:コピーページのURL
※半角で site: のあとにURL

削除されていたら、検索結果は次のようになります。

気になったらぜひ調べてみてください。今年のブログの更新はこれで終わりです。また来年もよろしくお願いします。

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投稿者プロフィール

五島 光
五島 光
元関西の進学塾の先生で中学受験・高校受験生を指導。わかりやすい授業で人気を博す。コンサルティングでは、スタッフ数名から数十名のところまで個性的で幅広い歯科医院とじっくり向き合う。クライアント数は社内一。
マーケティング、マネジメント、TC育成など仕組みづくりに粘り強く取り組むのが得意。
「勉強好き」も社内一で、現在、社会人大学院で経営学を学んでいる。第1期から歯科医院スーパーTC育成塾メイン講師を務める。
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