Google広告でコンバージョンに繋げるために その3「コンバージョン計測」

院外マーケティング

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こんにちは、地域一番実践会の吉村です。

今回は、前回に引き続いてGoogle広告でコンバージョンに繋げるためのポイントをお伝えします。

前回までの記事はこちらです。

その1「キーワード設定」

Google広告でコンバージョンに繋げるために その1「キーワード設定」
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その2「エリア設定」

Google広告でコンバージョンに繋げるために その2「エリア設定」
Google広告でコンバージョンに繋げるために その2「エリア設定」設定ひとつで広告費は無駄になるこんにちは、地域一番実践会の吉村です。集患のためにGoogle広告を運用されている医院様は多いかと思います。私のクライアントでも毎月100万円...

その1ではキーワード、その2ではエリアと、どちらも「誰に広告を出すか」の話をしてきましたが、今回はそもそも成果をきちんと数えられているか、というお話です。

広告の成果、正しく数えられていますか

Google広告の管理画面には「コンバージョン」という数字が出てきます。

歯科医院であれば、Web予約や電話での予約、問い合わせフォームの送信がこれにあたるかと思います。

ところが、この数字がきちんと取れていない医院様は意外と多いです。

私のクライアント様でも、運用を引き継いだ際に管理画面を確認すると、デフォルトで用意されているコンバージョンしか計測されておらず、ホームページからのWeb予約や電話は全く数えられていなかった、ということがありました。

成果が分からないままだと、広告の予算を増やすべきなのか、エリアを広げるべきなのかという判断がつきません。

広告は設定が全てと言ってもいいくらいで、設定が不十分なまま費用だけがかかっている、というケースは本当に多いです。

③コンバージョン計測を正しく設定する

コンバージョン計測というのは、広告を見てホームページに来た方が、そのあとWeb予約や電話をしてくれたかを数えることです。

歯科医院の場合、計測するのは主に「Web予約ボタンのタップ」と「電話番号のタップ」、フォームがある場合は「フォームの送信」になります。

本来であればWeb予約が完了したところまで数えたいのですが、多くの予約システムはホームページとは別のドメインで動いているため、こちらで計測用のタグを設置することができません。

そのため、基本的にはWeb予約ボタンがタップされた時点でコンバージョンとして数えることになります。

※一部の予約システムはタグを設置できるので、その場合は予約完了まで計測できます。

タップしたのに予約まではしていない方もいらっしゃいますが、その理由は希望の日時に空き枠がなかったから、ということが多いように思います。

予約しようという気持ちでボタンを押している方の数ですので、広告の成果を見る数字としては十分に使えます。

よくある設定ミス

ホームページからの予約や電話が計測されていない

下の画像は、実際の管理画面でコンバージョンの内訳を表示したものです。

青枠がデフォルトで設定されているもので、Google上での電話ボタンのクリックや経路検索などが該当します。

赤枠の「電話タップ」(ホームページからの電話タップ)と「web予約タップ」は、自分で設定して計測しているものです。

Google広告の管理画面でコンバージョンの内訳を表示した例

ホームページに来てからのWeb予約ボタンのタップや電話番号のタップ、フォームの送信は、自分で設定しない限り計測されません。

広告をクリックした方の多くはホームページを見てから予約や電話をされるので、ここが抜けていると、成果のほとんどが見えていないことになります。

さらに問題なのが自動入札です。

「コンバージョン数の最大化」などの自動入札は、計測されたコンバージョンをもとに、予約しそうな人に広告を出すよう学習していきます。

デフォルトのものだけで運用していると、本来はWeb予約タップや電話タップに向けて最適化をかけたいのに、それができません。

むしろ、予約とは関係の薄い操作をもとに学習してしまうので、機械学習がずれていきます。

その結果、予約に繋がりにくい人に広告が表示され、予算だけが使われてしまいます。

入札に使う必要のないものが「メイン」になっている

コンバージョンアクションには「メイン」と「サブ」があり、入札に使われるのはメインの方です。

Web予約タップや電話タップなど、本当に増やしたいものだけをメインにして、それ以外はサブにしておくのが基本です。

計測にはタグの設置が必要です

ホームページからのコンバージョンを計測するには、ホームページに

  • Googleタグを設置する
  • Googleタグマネージャーを設置してタグやトリガーを設定する

のどちらかを行う必要があります。

また、ホームページの制作会社さんが上記のタグを入れていたとしても、Google広告の管理まで任せていなければ、コンバージョンの設定までは通常は行いません。

タグが入っているから大丈夫、とは限らないので注意が必要です。

まとめ

さて、今回はGoogle広告でコンバージョンに繋げるために、コンバージョン計測についてお伝えいたしました。

キーワードやエリアをどれだけ丁寧に設定しても、成果の数え方がずれていては正しい判断ができません。

当会では、Google広告の運用代行も行っております。

計測の設定から日々の運用までお任せいただけますので、ご興味のある方はお気軽にお問い合わせください。

 

投稿者

地域一番ディレクター 吉村 拓也
地域一番ディレクター 吉村 拓也
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