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みなさん、こんにちは。歯科医院地域一番実践会 コンサルタントの岡本です。
- アポのルールを決めたのに、スタッフが全然守ってくれない
- 医院の仕組みを決めたのに、誰もその通りにやってくれない
- ミーティング中は意見が出ないのに、ミーティング後に反対意見が大量に出ていた
先生の医院では、こんなことありませんか?
実はこれらの原因は院長先生自身にあることがほとんどです。
- ルールを決めたのに、院長先生が守ってくれない
- 仕組みを決めたのに、院長が決めたことを忘れている
- 過去に意見を出したら、院長に怒られたから、もう黙っておこう
スタッフには成長や変化を求めるのに、院長先生はずっと変わらない。これが積み重なって爆発した時に、マイナス化したり、退職につながることが非常に多いです。
上記のような事象が医院で発生している場合には、決めた事をちゃんと守る、とか、怒らないといった最低限の「当たり前」ができているかの見直しをして見ることをオススメします。
そして、もうずっと言われていることですが、マネジメント状態を改善していくにあたって必須になるのが、【面談】です。
面談をやりましょう!と言われて実際に時間をとって面談したけど、「特に何もありません」と言われて終わってしまった。そんな事がある先生もいますよね?
実は面談には「型」があります。やみくもに話すのではなく、この型に沿って面談をすることで、信頼関係が構築され、スムーズで効果的な面談となり、マネジメント状況の改善に繋がっていくのです。
そして、その型を体系的に学び、ロールプレイングで練習することができる場があります。
それが、院長マネジメント力徹底強化セミナーです。
マネジメントの本を読んで、面接の仕方を勉強しても、マネジメントや面接は練習することが難しいですよね。このセミナーでは同じ境遇・課題を持った院長先生のみが参加し、講義形式で得た知識を、ロールプレイングを通して実践で使えるスキルへと変えて行きます。
2024年2月11日(日)・12日(月・祝)の2日間に渡って開催されますが、学習効果を高めるために人数を限定し、かつZOOM配信なしのリアル参加のみ、更に2年ぶりの開催となるため、今からスケジュール調整をして早めに申し込みすることをオススメします。
(申し込みはこちらの一覧から)