どうする!?自費治療の「値上げ」

自費率とリコール率

こんにちは!歯科医院地域一番実践会の山ノ内です!

来月2019年10月、ついに増税ですね。今月に据え置きキャンペーンなどを実施してチャンスに変えてる医院も少なくないかなと思います。また、この機会に自費治療の大幅な値上げも検討している人もいるかもしれませんね。

この「値上げ」、当たり前ですが利益を上げるにはとても効果的ですよね。

ただ、なかなか踏み切れないという人も多いと思います、

「値上げしたら誰も選ばないんじゃないか…」
「値上げする時の理由をどうしようかな…」

そんな風に考えたら、堂々巡りして結局先送り、そんな人も多くありませんか?今回は値上げする際のポイントについてお話ししたいと思います!

早速ですが、ポイントは大きく3つと考えています!

1つ目は「ご自身の治療に自信を持つ」
正直、こちらが一番大きいと思います。多くのセミナーに参加して技術を研鑽したり、保険治療と差別化できる行程・材料を多く導入しているなら、しっかりとその内容を患者さんに伝えられるようにような資料を作成した上で、値上げすることは良いと思います。

2つ目は「オプションの追加」
分かりやすいもので言えば、「保証制度」の導入や期間延長があります。大義名分になりますので、患者さんやスタッフへの意味付けにも有効ですね。

3つ目は「増税や材料費高騰」
最近は保険治療で使用されるパラが高くなって利ざやが取れなくなってますが、自費治療の場合は材料費が高騰した場合は値上げを検討しても良いと思います。

ただし、「値上げ」の時の注意点があります。

例えば、、、
●近隣の歯科医院の状況を把握すること
他よりも高いことは全く悪いことではないですが、あまりにも近隣の歯科医院とかけ離れてる金額設定なら理由付けが必要になりますね。これは患者さんだけでなく、身内のスタッフさん達に対しても

●配布物やホームページで掲載内容の違いがないか
これはよくありますが、価格が変わったのにホームページは昔のまま、なんてことも少なくありません。患者さんからの信用問題にもなりかねないので注意が必要ですね。

●スタッフへの意味付け
なぜ、価格が上がるのかをスタッフが知らないと患者さんから問い合わせがあったときに対応出来ませんよね。スタッフが自費治療の説明をするなら尚更知っておく必要があります。全員が理由を言えるようにすることが必要です。

●値上げの前の価格で保留になっている人
ここはしっかりチェックして対応するのが良いと思います。

いかがですか?
今、提供している医療サービスが適正かどうか、改めて考えるのも良い機会ではないでしょうか?

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投稿者プロフィール

山ノ内 友哉
山ノ内 友哉
管理栄養士過程の大学を卒業。男性では少ない管理栄養士の資格を取得し、栄養学と関連の深い大手食品会社系列の製薬品会社に営業職として入社する。
前職の在籍期間は約8年間、700床以上の基幹病院にて医師・コメディカルを巻き込んだ 疾患教室の立ち上げ支援で医療従事者間の信頼関係構築の基礎を習得。その後、東京都内の私立大学病院を担当。そこで、自社製品の「現状」と「あるべき姿」を明確化し、そのギャップを埋める活動を週間単位で落とし、新製品で約95%のシェアを確立する。課題解決の原則を実践し、自らに落とし込む。その評価を受け、最も影響力のある東京大学医学部附属病院を担当。
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