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経営コンサルタントの仕事に組織の大きな変革期を経験したことはどう活かされるか?

2018.04.30

こんにちは。
経営戦略研究所の経営コンサルタントの渡邊です。

当社の経営コンサルティングは、あらゆる経験が糧となります。
それはマネジメントからマーケティングまで
コンサルティング業務の幅がとても広いからです。

当社には数百個のナレッジが蓄積されており、
過去の経営コンサルタントが実践した内容や手順、効果などは、
いつでも見ることが出来る状態になっています。

また、最新のナレッジに関しても月に2回コンサルタントが
集まり情報を共有する場があります。

過去の成功事例と最新の事例を体系化してまとめることが出来ていることで、
様々な状況にあわせて最適なコンサルティングを確認することが出来ます。

ここまでコンサルタントの経験を
組織知に変えることが出来ている企業は珍しいと思います。

しかし、そのような経験に基づいたスキルや手法とは別に、言語化出来ないものもあります。

それは、組織の大きな変革期における人の感情や気持ちに関する経験です。

私は前職時代に大きな変革としては2つ経験しています。
グループ会社同士の統合と、リーマンショックによる拠点閉鎖の危機です。

1つ目はグループ会社同士の統合ではありましたが、社会人2年目に経験し、
とてもたくさんのことを学びました。

従業員側から見た時に組織のTOPにはどのようなことを求めているのか、
従業員同士はどのような会話をし、組織の何に対して不満や不安を感じるのか、
TOPの言動にどのように反応するのか、そのようなことを肌で感じることができました。

また、リーマンショックによる拠点閉鎖の危機を迎えた時は、
組織の上司やリーダーの覚悟によって復活していく
過程を経験することが出来ました。

このような経験から、「組織は人」ということを
頭ではなく体で学ぶことが出来ました。

経営コンサルタントとして大切なことは、組織をより良い状態へ導くことだと思います。
その時に起こる変化の過程で様々な人の感情が動きます。

そして人の力によって飛躍する組織と、人の力を活かせず衰退する組織の分かれ目は、
言語化することは容易ではありません。

組織の人と接し、状態を確認し、
過去の経験と照らし合わせることで初めて、
飛躍の道を見つけることが出来ます。

そして組織と人に深く関わる経営コンサルティングだからこそ、
多くの感謝の言葉を頂けるのだと思います。

このような変革期の経験はその時は、
このような形で活かされるということは全く見当もつきませんでした。

スピードが速い今の時代において、会社の変革期にいかに自分事で考え動けるかどうか。
そのことがあなたのキャリアを大きく飛躍させることに繋がるかもしれません。

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