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医療経営コンサルタントに必要なマネジメント力とは?

2018.01.13

こんにちは。
経営戦略研究所のコンサルタントの渡邊です。

経営コンサルタントに転職して2年2ヵ月。
実際に経験したこと、学んでいること、活きた経験を
経営コンサルタントに興味がある方へ共有していきたいと思います。

今年度の第一回目は、
「医療経営コンサルタントにはどのようなマネジメント力が求められるの?」
というテーマで書きたいと思います。

「渡邊さんに相談すると解決して明るい気持ちになれます。」
「皆の話をいつも聞いてくれてありがとうございます!」
「話を聞いて下さるおかげでやりたいことが明確になっていきます。」

昨年の誕生日の時に、クライアントの皆さんから誕生日のお祝いとして頂いた色紙に
このようなメッセージがたくさん書かれていました。
自分が行っていることに対して、このように感じてくれていたのかと思うと、
とても嬉しかったです!

思い返すと昨年度は1ヵ月に約120名のスタッフさんと面談を実施し、
1年間で1440回の面談を実施してきました。
本当に多くのスタッフさんの悩みと成長に向き合った1年間だったと思います。

しかし、毎回的確なアドバイスが出来たかと言われると
実際には簡単には解決が難しいなと感じることも多かったのですが、
冒頭のようなコメントを多く頂けるような信頼関係を築けたということは、
マネジメントにおいて面談はとても大事な役割を果たしてくれているのだと思います。

経営コンサルタントという仕事は、常に現場にいれるわけではありません。
取組みを考えたとしても、実際にそのことが実現されなければ
絵にかいた餅となってしまいます。

そのため、経営コンサルタントにとって信頼関係を築き良い面談を実施することが出来る力はとても重要であり、自分自身が日々成長していく必要性を感じます。

そんな私が昨年度、面談をする中で
基本となるスタンスとしていたことは
「傾聴する」ということです。

ただ聞くのではなく、積極的に相手が何を考えているのか、
本当はどういうことを言いたいのかを理解しようとするということを
非常に気をつけています。

この傾聴を実施するためにいくつかのポイントにまとめてみました。

ポイント1 相手を決めつけない

私は徹底して相手を決めつけないということを大切にしています。
例えば一見不機嫌そうに見える時があった場合、
「不機嫌そうな顔をして何か不満があるのではないか?」とは思いません。
私は単純に「以前お会いした時と様子が違うな。何かあったのかな?」と考えます。

実際には不満があるという場合も、もちろんあると思いますが、
本人から聞くまではそうは思いません。

自分の想像以上に仕事の取組みが遅い人がいたという場合も
「やる気がないのでは?」とは思いません。
「〇〇さんであれば本当はもう終わってるはずだけど、何かあったのかな?」
と考えます。

そのような視点で会話をすることで、
本当に起きていることを話してくれると思うのです。

多くのマネジメントの失敗として、この決めつけによって
その人が本当に抱えている課題を捉えられません。

特に、価値観の多様化がますます進んでいる今の時代においては
このように考えることは非常に大切だと思います。

ついつい決めつけてしまうという方は、家族や同僚など自分と近い方との
コミュニケーションでトレーニングして頂くと力がつくと思います。
ポイント2 相手が話しやすい環境をつくる

自分が話しやすい場を考えるのではなく、
相手が話しやすい環境づくりに気を配っています。

私は前職時代の営業で成績が振るわない時がしばらく続きました。
ある時女性の同期の営業に何が良くないのかと聞いた時がありました。
今でも課題ですが「真面目すぎる、固すぎる」と言われました。

今でもいじられますが自分は目力が凄いため、極力相手に威圧感を与えないということに
その時から気を配るようにしました。

背筋は丸めて、目はあわせすぎないようにします。
また、なるべく対面に座らないように気を配ったりしています。

話の流れの中で自分が話過ぎてしまったなと感じた時は、
「すみません自分ばかり話して、〇〇さんはどう思いますか?」と
話を中断したりします。

また、診療を見学する中で、感じた良い変化があればなるべく伝えるようにします。
自分だったら褒められたほうが自信を持って自分の考えていることを話すことが出来るからです。

今は、同世代とのコミュニケーションはSNSを中心に活発になり、
自分と違う世代や意見の違う人とのリアルな会話が苦手という方も増えているのではないかと思っています。

スマホを活用すれば、どこにいても一瞬でつながることができるため、
以前より共感を軸としたコミュニティをつくりやすくなっているのだと思います。
弊害は、自分と意見が違う方とコミュニケーションを上手く取れないということが
あるように感じます。

そのため、なるべく話やすい環境を作ってあげるということは実はとても重要だと考えています。

最近は海外を中心に1on1ミーティングが人事の世界で流行っているようですが、
プライベート的な話も含めてリラックスして話せる場というのは実は非常に大事なポイントなのだと思います。

ポイント3 本やドラマなどで様々な考えに触れる

最近ほとんどテレビは見ないのですが、ドラマは昔から好きで録画をしておいて、
気に入ったドラマは休日に一気に見たりします。
本やドラマなどを通して、いろんな考えがあることを知るということは、
とても大事なことだと思います。

年代の違う方が好きなものを知っている、体験しているということも、
非常に大切なことだと思います。

「最近の若者は・・・」
本当かどうか定かではないですが、
この言葉は古代エジプトからあるといわれています。
いつの時代も、新しい考え方は受け入れにくいということなのだと思います。

面談の中で話を聞いても、自分が体験していないことはイメージしづらく、
そこから興味関心を持つことは難しいのですが、
本やドラマなどを通してでも疑似体験が出来ていると、
相手の状況や言動を理解しやすくなると思うのです。

そのように、様々な考え方を理解出来る、客観的に物事を考えられる力というのは、
今後ますます必要になってくると思います。

そしてこのような対人の面で発揮される力はAI時代が到来しても決して取ってかわられることのない力になると信じて日々トレーニングしています。

いかがでしたでしょうか?

今回は経営コンサルタントにとって必要なマネジメント力というテーマでお伝えさせて頂きました。
「えっそんなこと?」と思われるものもあったと思いますが、意外と難しいです。

経営コンサルタントにとって、面談やコミュニケーションを通して信頼関係を構築する力は必須となります。
本日は一部ではありますが、ポイントをお伝えさせて頂きました。

日々の生活の中でトレーニグをすることが可能なことばかりですので、
是非参考にしてみてください!

次回は「大企業でのリーダー経験は医療経営コンサルタントで活きるのか?」というテーマで書いてみたいと思います。

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