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ベンチャー企業から、大手企業に転職するのはどうなのか?

2020.11.18

こんにちは!経営戦略研究所 コンサルタントの五十嵐康浩です。

私は、以前リクルートに8年在籍し、そこからベンチャーに転職。1年半在籍した後に、現在は経営戦略研究所でコンサルタントに従事しております。

 

 

5回目の今回は、「ベンチャー企業から、大手企業に転職するのはどうなのか?」について、お話ししていきます。

 

 

30代で、大手からベンチャー企業へ転職すると、その後、大手に転職することが難くなる。

そんな話をよく聞きます。ただ実際のところはどうでしょう?

 

結論、ベンチャーから大手への転職は可能です。スキルマッチングや年齢等、条件ももちろん大きく影響しますが、昨今、大手がベンチャー経験のある人材を積極的に採用する動きも存在します。ちなみに、前職のベンチャー企業で同僚だった元営業の方は、私と同じタイミングで退職をし、ある上場企業へ転職をされています。私自身も経営戦略研究所へ転職する際には、別の大手企業からの内定を頂いていました。

 

私の場合、なぜそこで、大手を選択しなかったかをお伝えすると、結局は、自己分析をやりきった結果、未来のなりたい自分とのギャップを埋めるには、大手の環境では、不可能だと感じたからです。※自己分析の考え方については、第4回で少し触れています※

 

 

私が得ていきたいスキル・経験は以下の大きく3つでした。

 

・とにかく早く多く行動し、短スパンで新しい領域の成功体験を積む。

・周りに頼らずに自分で意思決定をしていく・できる。

・全方位型のマルチスキルを身につける。

 

昨今、人生100年時代についての書籍がよく書店にならんでいますが、その中に「2007年に日本で生まれた子供については、107歳まで生きる確率が50%ある」という研究結果が記載されています。何を示しているかというと、人の平均寿命は、企業の平均寿命30年を遥かに上回り、終身雇用の概念は完全に崩壊。極端にいうと、企業に雇用され、依存していく時代は終わりを迎えています。

 

これから長い人生、将来のライフプランも含め、より賞味期限の長い人材となることが重要だと思います。

 

今その為には、圧倒的な成功体験、あらゆるスキルを手に入れるのがキモだと個人的には考えています。その経験が大手では得られないと考え、経営戦略研究所にはあると強く感じ、入社を決めたのです。

 

 

もし、このブログを読まれている方で、今現在、転職を本気で悩まれているのであれば、決断を先延ばしにしないことをお勧めします。自分の限られた時間をどこに投資するか?費用対効果をしっかり考え、得られるものが少ない・または無いのであれば、新しい環境を探すべきです。

 

 

このブログでは、シリーズで、大手からベンチャーへ転職した経験を通じて、失敗例や注意点、正しい選び方などをご紹介していきます。

 

次回は、いよいよ最終回「30代でベンチャー企業に転職するなら、おススメの会社はこう選べ」についてです。

最後までお付き合いいただき、ありがとうございました。

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