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ワールドカップに負けるな!!タグラグビー!!

2019.11.13

皆さん、こんにちは。
経営戦略研究所の事務局です。

今月も会社で取り組んでいるアクティビティの内容をお伝えできればと思います。

今回みんなが体験した内容はこちら!!

あまりに躍動感あふれる写真なので少し分かりづらいかもしれませんが、これは

『タグラグビー』と呼ばれるスポーツです。

タグラグビーとは、1990年代初めにイギリスで生まれた新しい形のラグビーです。

ラグビーといえば、記憶に新しいワールドカップが思い出されますね。

その影響で、多くの方がラグビーのルールを知ったのではないでしょうか。

基本的なルールとして、タグラグビーもほとんど同じルールなのですが、大きな違いとして激しいぶつかり合いが

ないのが、ラグビーとの大きな違いです。

そして、プレイヤーは皆、両サイドの腰に、色のついたタグをつけ、ゲームがスタートします。

攻める側は、ボールを持って走ったり、攻めている前の方向へはできないパスをしながら前進し、相手のゴールラインを超えたところにボールを置

けば「トライ」で1点となります。

守る側は、ボールを持って走っているプレーヤーの左右どちらかのタグをとることによって守ります。タグをとられたプレーヤーは走るのをすぐに

止めて、直ちにボールを真横か後ろへパスしなければなりません。

つまり、ラグビーのタックルの代わりに、タグをとることが防御手段になっているので、タグラグビーには身体接触がないのです。

基本的なルールと動きを学んだところで、早速実践をスタート。

ぶつかり合いがないといっても、基本的に走りっぱなしのスポーツです。

パスも前に出せないし、両サイドのタグをとろうとディフェンス側の選手は容赦なく迫ってきます。

そのため、とにかく走って前にボールを運び、囲まれそうになったら後ろへパスを出し、

止まることなく攻めていくことになります。

そのため、チームメンバーとは、攻めながらゆっくりと打ち合わせている暇はありません。

それぞれが瞬時に状況を判断し、仲間の位置を確認しながら連携をとっていく必要があります。

その連携を成功させるためには、

・それぞれのチームメンバーの性格

・自分の状況

・位置を知らせる声掛け

最低でもこれらをしっかりと理解し、チームのために行動していく必要があります。

こうした行動は、一緒に働き、仕事で成果をあげるためにも非常に学びになるものでした。

一人ひとりが自分のできること、相手の要望に応えること、絶えず声掛けをし行動することで、

得点に結びつく。

まるでチームビルディングを受けているような体験を、このタグラグビーから学ぶことができました。

皆がワールドカップに負けないくらい全力で取り組んだ、すばらしい時間になったと思います!!

次回もお楽しみに!!

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