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自分にしかない強みを見付ける事ができればコンサルタントとして活躍できる!

2018.08.04

皆さん、こんにちは!

経営戦略研究所株式会社、コンサルタントの山本峻士です。

私が、この経営戦略研究所に経営コンサルタントとして入社する前、こんな事を考えておりました。

「コンサルティングの経験がないのに、果たして活躍できるのだろうか?」

私はそれまで、製薬会社のMRと生命保険の外交員という「セールス」の経験しかありませんでした。

セールスも徐々に「コンサルティングセールス」と言われるような考え方が浸透しておりますが、

実際にコンサルティングをしているワケではないため、果たしてどの程度今までの経験が活かせるのだろうか、

と不安を抱いておりました。

その不安があったからこそ、イチからコンサルティングのノウハウを学ぶことに何の抵抗もなかったという事も事実ですが、

実際に私が弊社で勤務してみて分かったことは、

どんな仕事でも「やり方」よりも「あり方・仕事観」が重要だという事です。

コンサルティングの手法などももちろん大切です。

そのスキルがなければ、クライアントに満足度の高い、そして成果の出るコンサルティングを行う事は出来ません。

しかしながら、それは後からでもいくらでも学ぶことが出来ます。

私が大切にしている考え方が、

「この仕事を通してどのような人間になりたいのか」

「この仕事を通してどう社会や世の中に貢献できるのか」

という事です。

仕事はあくまで手段だと思います。

このような、自分自身のビジョン、人生の目的が明確になっているか否かで働き方も大きく変わってくると思います。

むしろ、自分自身の仕事観が確立されていないのであれば、

どんな魅力的な仕事、職場で働いていたとしても、自分自身の実力を発揮し、会社に貢献できる人間にはならないと思います。

それは簡単な事ではありませんが、

このような仕事観を確立するために最も重要だと思っていることは、

「自分の今の職場にどれだけ仕事観が確立されている人がいるのか」

ということだと思います。

人は環境の動物だと言われています。

私自身、今の会社には代表の岩渕を初め、先輩コンサルタントの方々も、

仕事観が確立している人ばかりいるので、自分自身の仕事への考え方がより変わっていったと思います。

このような環境を見極めて、付き合う人を慎重に選ぶことが、

まず第一歩だと考えております。

そして、コンサルタントとしての「仮説思考力」「分析力」なども重要ではありますが、

その力以外にも、実際にコンサルティングを行っている時に、必要になるスキルはたくさんあります。

そういった部分では、どのような業種であれ、自分の強みがあれば、コンサルタントとしても活躍することが出来るのです。

私の場合では、セールスで培ったスキルや経験を活かすことが出来ています。

例えば・・・

・院長先生やスタッフさんとのラポール(信頼関係)形成

・プレゼン力

・目標達成に向けた行動、考え方

などなど細かいものを上げればキリがありませんが、今までのセールスの経験がなければ、

決して身につかなかったものはたくさんあります。

(逆にPCスキルなどは非常に苦労しました・・・)

しかしながら、ただ単にそこそこのスキルがある、経験があるくらいでは、

なかなかコンサルタントとして活躍するのは難しいことと思います。

営業だけの経験しかなかったとしても、

社内で表彰された経験や、何かの分野でTOPを取ったくらいの経験がなければ、

院長先生に高い満足度のコンサルティングをご提供することは難しいことと思います。

己の成長が、クライアント先の成長に繋がる仕事が、

この経営コンサルタントとして最もやりがいに繋がる仕事です。

そういった部分では、どのような業種であっても、常に自己成長を目指し、行動している人は、

営業であっても、コンサルタントであっても、極論をいえば活躍できるのではないでしょうか。

まずは、自分の強みが見つかるまでやり切る事、

そのやり切るためには、自分の仕事観を高めていくことが大切であると私は思っております。

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