2019年 経営塾ベーシックコース第3回 開催レポート

プロジェクトを導入しするためのポイントとは!?
実践事例から学ぶ、医院全体活性化する方法の数々!!
地域一番医院の「予防+わくわくの医院」の作り方

歯科医院地域一番実践経営塾 ベーシックコース第3回 開催レポート


2019年の経営塾ベーシックコースも第3回となり、後半戦に突入しました。各チームのチームワークが成長しているのはもちろん、それぞれのチームが年末の順位を意識するようになってきました。

チームメンバーの次回までの宿題の予定

次回ミーティングの日程確認

それぞれのチームで行うオリジナルの勉強会について

などなど、各チームのメンバー同士が、どうすればもっと実践につながるか、より成果が出るか、より良いチームになれるかということに焦点を当て、取り組みを進めていました。


ここまで全力で、仕事に向き合っているメンバーに出会える場所が、他にありますでしょうか。年齢も別、住んでいる場所も別、役職も別、そんな状況でも、全員が同じ目標を掲げ、医院と自分自身の成長のために全力を尽くせる場所。それがこの経営塾です。

今年も本当にすばらしいチームが続出しています。大阪、東京どちらも、互いに切磋琢磨し、成長し合うチームばかりでした。

第一講座


第一講座は、実践事例の解説講座となっております。

皆様からご提出いただいた、本当に数多くの実践事例があります。それらすべてに岩渕が目を通し、お配りしている冊子に入れるもの、PDF化してお配りするもの、そして当日、講座内でご紹介するものを選定しています。

どうすれば医院で実践できるのか。

その事例をやるときの注意点は?

取り組みを定着させる方法

ご紹介させていただいた各事例について、これらの項目を盛り込み、丁寧にお伝えしています。

どのセミナーにも言えることですが、ただセミナーを受けただけでは、医院の状況は何も変わりません。受けた後に、どのような実践に取り組むかということが、成果につながっていくのです。


みなさんも必ず、この実践事例をじっくりと読み返してみてください。

様々な規模、地域の医院様がご参加されていて、状況もそれぞれ異なるでしょう。それでも、この実践事例の中に、必ず取り組める事例があるはずです。

その取り組みの繰り返しによって、より良い医院へとつながっていくはずです。

次回の宿題提出が、2019年最後の宿題となります。

みなさんも最後まで、全力で取り組んだ宿題をお送りください!!楽しみにしています!!

第二講座


第3回では、前回の第2回にはなかった、ゲスト講師の講演がありました。今回ゲスト講師として講演いただいたのは埼玉県熊谷で開業されている医)三方良歯 ヒデ歯科クリニックの佐藤秀雄先生です。

佐藤先生は現在ではユニット15台、1日平均来院患者数150名、スタッフ総勢29名の圧倒的な地域一番医院をつくりあげています。

そんな現在の素晴らしい医院を見ていると、佐藤先生が順風満帆にここまで来たのだと思ってしまうかもしれません。しかし、とてつもない大きな壁を乗り越えて今があるのです。

夫婦で協力しながら、着実に実践し、医院を伸ばしてきた佐藤先生。それは経営塾に参加し、これからという時でした。佐藤先生に癌が発覚したのです。
治療に専念するため、先生は入院を余儀なくされました。


それでも、当初はスタッフ達から
安心して治療をしてきてください!医院はみんなで守ります!
先生がいない間はスタッフ同士助け合って乗り越えます!

そんな暖かいメッセージもあり、安心して治療に専念をしていました。しかし・・・
程なくして、スタッフの半分以上が退職することになってしまいました。

佐藤先生曰く、

「院長が一緒に旗振り役を担っていれば、なんとなくスタッフ達はついてきてくれる。しかし、それは本当の意味で医院の方向性、理念を理解してくれているわけではない。本当に強い歯科医院になるためには、たとえ自分自身が医院にいなくとも、全員が同じ方向を見ながら進んでいける組織にしなければいけない」ということでした。


そうした学びを得て、佐藤先生は大病にも負けず、夫婦で手を取り無いながら、その困難を見事に乗り越え、大きな成功を収めたのです。

今回の講演では、歯科医院経営と、夫婦経営の秘訣、そして今後の歯科業界の動向を捉えた経営手法、成功の秘訣をお話いただきました。

第三講座


第3講座は「プロジェクトチームと初診カウンセリング」についてと「予防+わくわくの医院にする」というテーマです。

第1回から今回まで、本当にたくさんの取り組み、実践事例を紹介してきました。これらをしっかりと実行していけば、どんどん医院の成果につながっていきます。

しかし、その取り組みを、すべて院長先生一人で実行するのは、限界があります。そうなると、医院全体を巻き込み、スタッフの協力を得ながら進めていかなければなりません。そんな時に必要となるのが、プロジェクトチームでの取り組みです。

そして初診カウンセリングを医院にしっかりと定着させることができれば、患者様満足度が飛躍的に高まっていきます。この取り組みも、スタッフの協力体制がとても重要になってきます。


これらの2つの大きな取り組みを実現させることは、簡単ではありません。

「なぜ、プロジェクトチーム、初診カウンセリングが必要なのか」このことに対する、明確な意味付け、伝え方、マネジメント方法が必要になってきます。

さらに、予防中心の医院にする方法、他の医院との明確な差別化につながる、わくわくの歯科医院にするための手法もたくさんお伝えいたしました。

以上がこの第3回の講座内容です。


医院全体を巻き込んでいく取り組みは、決して簡単ではありません。しかし、それができなければ、医院の成長限界を早めてしまいます。

最終回までのラストスパートを、医院全体で協力できるよう、今回の講座内容をアウトプットしてみてください!

懇親会


経営塾後は、いつものように懇親会が行われました!!

それぞれがチームメンバーと楽しく食事をしながら時間を過ごしていました。

これからのチーム運営に話合うチーム。個別に医院の相談を受けるチーム。チームの垣根を越えて、お互いの情報交換をする先生など、この経営塾でしか得られない、貴重な会話が溢れていました。


そして、岩渕を始めとしたコンサルタントによる無料経営相談会も開催されています。無料とはいえ、コンサルタントから直接アドバイスをもらえるとても貴重な時間です。このチャンスを有効に活用できる医院は、悩みも解消され、劇的に伸びていきます。

まだお申込みいただいたことのない方は、最終回にぜひともお申込みください!!次回もお楽しみに!!