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歯科医院における新入社員に伝えるべき3つのポイントとは? | 歯科医院経営ブログ

2018年3月12日
歯科医院における新入社員に伝えるべき3つのポイントとは?

皆さま、こんにちは!

歯科医院地域一番実践会 地域一番プロデューサーの山本峻士です!

本日は、

歯科医院における新入社員に伝えるべき3つのポイントとは?

というテーマでお話させていただきます!
もうすぐ4月となり、多くの歯科医院では、新人スタッフを迎い入れることと思います。

せっかく苦労して採用したスタッフさんですから、

出来るだけ長く勤務していただき、

仕事に対してもやりがいを持って、

自主的に考え、行動してもらいたいと思っている院長先生も多いのではないでしょうか。

今回は経営塾などでもお伝えしておりますが、

新人スタッフが入社後に対応するべきポイントを3つご紹介させていただきます!

1.医院のルール、身だしなみルール

多くの医院さんでは、マニュアル作成も含めて、

院内ルールを明確にしているところもあるかと思いますが、

そのルールを定期的にスタッフさんと更新することも大切です。

また、ルールはあったとしても、

明示されているわけではなく、口頭だけで伝えている医院さんも多いのではないでしょうか。

もちろん、伝えないよりかは良いのですが、

出来る限り文章にしてまとめ、それをちゃんと新人スタッフさんにお渡しすることがより良いと思います。

特に伝えた方が良いポイントとしては、

「後から言いにくいことを事前に伝える」

ということです。

代表的なもので言えば、身だしなみです。
たまにお伺いするのが、

入社後は髪も普通に黒かったのが、

ある日突然、金髪にして出勤してきたスタッフさんがいて、とても驚いた…などなど、色々なスタッフさんがいると思います。

「常識的に考えてそんな身だしなみは有り得ないでしょ!」

と言いたくなる気持ちもわかりますが、

常識というのはあまりにも抽象的ですし、

人それぞれ常識という基準は異なります。

・髪型(髪色も含めて)
・メイクの仕方
・カラーコンタクトの使用の可否
・制服の着方
・靴やサンダルの履き方
・ネイルの可否(どのようなものなら可能なのか)
・つけまつげ、まつげエクステの可否

などなど、細かい部分も含めて、

身だしなみのルールを決めておき、

入社初日に伝えることが良いかと思います。

意外と最近あるのが、まつげエクステについてです。

身だしなみルールに書いていなければ、

やっても問題ないと捉えられることもあります。

また、もしもまだ身だしなみや院内ルールを具体的に明示していない医院さんは、これから決めていくことになると思いますが、

ポイントがあります。

それは、

ルールの内容をスタッフと一緒に決める

ということです。

院長がルールを決めたとしても、

必ず既存のスタッフさんに確認してもらい、

この内容で問題ないのか、

修正するとしたらどこを修正、追記するのかを相談していきましょう。

なぜならば、そのルールを守るのはスタッフさんです。

全員が納得しなければ、不満になる可能性があります。

余計な不満を生まないためにも、

スタッフさんと一緒に考え、決定していくことをオススメ致します。

2.誰が、いつ、どのように指導やフォローをしていくのか

マニュアルやカリキュラムは既に作成しているが、なかなか活用されない…

ということはありませんか?

実は大きなポイントがここにあります。

新人スタッフさんへの指導係として、

先輩スタッフを付けたはいいが、

教える内容などはスタッフに任せてしまっているということはありませんか。

また教える内容などは、明確にしていても、

診療をしながらなので、なかなか教える時間がないということもあるかと思います。

指導係は基本的に1人のスタッフさんにお願いして良いと思いますが、

・その日に教える内容
・使うマニュアルは何ページに書いてあるのか
・教えて、やり方を見せて、見ながらやらせて、一人でやらせたチェックをしているのか

などということを細かく書いていくことも重要です。

また、先程お伝えしたように、

診療自体が忙しい医院さんでよく起こることが、

教える時間がなかなかないということです。

ある程度の人数がいる医院さんであれば、

思い切って指導する時間を1時間、アポイント帳に記載して、診療中に指導する時間を設けてしまうことをオススメ致します。

たしかに診療中にそのような時間を設けることは簡単ではないですが、

それを実施している医院さんのスタッフの成長は非常に早く、

そこまで手厚くフォローしておりますので、

スタッフ安定率はほぼ100%です。

お昼休みや診療後に実施しても構わないと思いますが、

今までなかなか新人教育が定着しなかった医院さんは、

思い切って試用期間だけでも診療時間内に時間を設けてしまえば、

確実に指導、フォローできることと思います。

3.親を巻き込む

新人スタッフの場合、

入社したばかりの時は、診療後も教えてもらうことや練習することが多く、

医院を出る時間も遅く、その結果帰宅時間も遅くなってしまう。

実家暮らしの場合、

「あなたこんな時間まで仕事していたの!?そこ大丈夫かしら?残業代ちゃんと出してくれるって言ってるの!?」

と親から、言われ、挙句の果てには、

「そんな歯医者さん、危ないから他の歯医者さんで働きなさいよ」

と言われてしまい、結果として退職・・・ということも良くある話と思います。

ですから、新人スタッフのご両親を敵に回すのではなく、味方につけるということも大切です。

具体的に言うのであれば、

・入社が決まったタイミングでご両親に院長からお礼のお手紙を書く
・試用期間終了後に親を院内見学に呼び、一緒に食事をしてそのスタッフの頑張りを伝える
・医院見学が難しいのであれば、スタッフの診療中頑張っているシーンを写真でおさめ、それをお送りする

などなど、ご両親に、

「こんなに我が子を大切に想ってくれる勤務先で安心」

と思っていただけるような取り組みを行うことをオススメ致します。

そのような行動をしていくことによって、

例えば、その新人スタッフが「もうやめたい・・・」

となったとしても、

「あんなにあんたの事を大切に想ってくれるところはないんだから、もう少し頑張ってみなさいよ」

と、味方になってくれるケースも出てくるかと思われます。
このように、3つのポイントを抑え、

残りの3週間でしっかり向かい入れる体制を整えてまいりましょう!

プロフィール

山本 峻士
山本 峻士
高校時代に陸上競技のやり投げに出会い、インターハイ、国体に出場。大学では関東学生選手権で6位入賞。新卒で大手製薬会社でMRに従事。
入社2年目に1300人中TOP3に入る。その後、プルデンシャル生命保険に転職。初年度に社長賞に表彰される。
これまで習得した目標達成スキルと信頼関係構築スキルを軸に、成果を出している。
プロフィール紹介

現在、申込受付中のセミナー

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