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【ゆとり世代!?】歯科医院における勤務医育成のポイントとは?

2018年2月8日

皆様、こんにちは!

歯科医院地域一番実践会 地域一番プロデューサーの山本です!

本日は、

歯科医院における勤務医育成のポイントとは?

というテーマでお話したいと思います。

私のクライアント先でもほとんどの医院で院長先生以外に、

代診Dr.が勤務していらっしゃいます。

もちろん、その先生方によって考え方などは異なりますが、

最近、その先生方と話していて感じる事は、

「開業意欲がある先生が少ない」という事と、

「将来開業や継承を考えていても明るいビジョンを描いている先生が少ない」という事です。

院長先生ともお話すると、以前は開業意欲が高い先生が多く、

そして日々のスキルアップ、自己研鑽に多くの時間と労力をかけていた、ということをよくお伺い致します。

今の時代、たしかに開業することがすべてではないですし、

その先生の考え方や目標、将来のビジョンによって成功というのは人それぞれだと思います。

ただ、たまたま私のクライアント先だけかもしれませんが、

弊社のスーパードクター育成セミナーでお伝えしているような、

いわゆる勘違いドクターは減ってきているのではと感じております。

どちらかと言うと、

「自分のスキルだけでなく自分自身にも自信がない」

という方が増えているように感じます。

なので、性別関係なく失敗怒られるとすぐに凹んでしまう、

それが続くと新しいことにチャレンジしなくなってしまい、自分のスキルアップや成長への意欲も低下する、

という事がよく起こっているのではないでしょうか。

つまり、今までのように、

「自分の技術を磨きたければ、くらいついてでも技術を盗め!」

「成功したければ、夜遅くまで残って練習するのが当たり前だ!」

などという事を理解してもらいにくくなっている傾向にあると思います。

つまり、「歯医者になったんだから、それくらい努力して当然だ」という考えにギャップが生じやすくなってきているのです。

「これがゆとり世代なのか…」と時代のせいにしたくなる気持ちもわかりますが、

それだけにしてしまっては解決策は出ません。

様々な理由がありますが、やはり大きな理由としては、

歯科医師の人手不足による急激な条件面の向上があると思います。

これは医科でも同様かもしれませんが、

まず我々を含めた一般企業ではありえない事です。

新卒でもいまや月収40万円をこえる給与を出す歯科医院も出てきておりますし、

もし勤務先で働くのが嫌になって退職しても、次の職場がすぐに見つかるなどという事は、他の業種ではありえないことです。

たしかにそうでもしなければ、今では応募すらも来ない状況になりつつありますから、致し方ないことだと思います。

ですが、それが逆に歯科医師教育の足枷になっていることもまた然りだと感じております。

理想を言えば、その歯科医院でしか学べない強みを出し、

「どうしてもこの医院で働きたいんです!!」

という方を集められれば、給与が水準並み、もしくはそれ以下でも努力される先生はいらっしゃると思います。

現に私のクライアント先でも給与は水準並みでも、毎晩のように夜遅くまで残って、

翌日の準備、練習を重ねておられる先生もいらっしゃいます。

「でも他の歯科医院と比べて、強みって言われてもなぁ・・・」

とお思いの方もご安心ください!

結論から言えば、今の先生に合わせた教育、育成を行っていけば、どんな先生でも意欲的に主体的取り組んでくれるようになります。

勤務医教育のポイントとは?

①徹底したフォロー

先ほどもお伝えしたように、自分自身に自信がない先生もいらっしゃいます。

ちなみに新卒で入社した歯科医院がかなり厳しい医院や勤務医教育体制があまり整っていないところに勤務した先生であればなおさらです。

そのような先生には「小さな成功体験を積み重ねさせ、少しずつ自信に繋がる経験をさせる」という事がポイントです。

つまり、お昼や診療後にも一緒に練習をしたり、些細な疑問にも答えてあげるくらい徹底的にフォローをすることがポイントです。

②院長自身のビジョンを語る

先ほどもお伝えしたように、今では開業に対して良いイメージを持っていない方は年々増えていると思います。

「開業しても苦労だけ増えて大変そう・・・」

「別に安定した給料だけもらえていれば満足」

などという考えも理解できますが、

やはり院長自身がどれだけ歯科医院経営にやりがいがあるのか、どんな想いを持って日々を過ごしているのか、

という明るい話をしてあげることも重要だと思います。

目の前にいる院長が毎日暗い顔をしていたり、辛そうな溜息をついていたら、

「開業したいな!」という意欲が起こるわけはありません。

たしかに医院経営は簡単ではありませんが、その中でも院長としてのやりがいなどを伝えられるのは、院長しかいません。

そういった話を是非、積極的にしていく事で

「院長みたいに毎日やりがいをもっていられるのなら、自分もいつかは開業したい!」

という意欲が高まり、そしてそれをモチベーションに今の医院での取り組みを積極的に行ってくれるようになります。

4月から新たに歯科医師が勤務する医院は、このように勤務医教育と育成に今まで以上に時間と労力を割いていく事によって、

更に医院の事を考え、行動してくれるスタッフに育っていくと思います。

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