このブログは約 4 分で読めます
皆さん、こんにちは!
歯科医院地域一番実践会 地域一番化マスター 岩渕龍正です。
遂に、新しいホームページがオープンしました。
実は、ここに至るまでには、本当に色んなことがありました。
しかし、それはまた、今後のブログでご紹介していきたいと思います。
新しいホームページのブログは歯科医院地域一番実践会のコンサルタント全員で取り組んでいきたいと思います。一発目は私、岩渕龍正が担当いたします。
今回のテーマは「文章力の重要性」についてです。
私は10年以上前から文章力の重要性について常々、語ってきました。
これからは文章力のある先生が勝つと。
そして、それは現実になりました。
そして、今、それが更に重要になりました。
現在はコンテンツマーケティングが非常に重要になっています。
つまり、いかに有用なホームページを作ることができるか。それによって、アクセス数を増やし、それが検索上位表示につながり、それがまたアクセス数につながっていく。
コンテンツマーケティングが重要になってからどのようなことが起きたのか?
それは、「そんないちいちコンテンツなんか作ってらんねーに決まってんじゃん!」という資本力のある企業が運営するサイトがコンテンツを外注するようになったのです。
その結果、外部のサイトからコンテンツを著作権ぎりぎりの範囲でコピーしてきて、それを自分のサイトに載せてしまう。それがDeNAなどに代表されるパクリサイト問題です。
実は、DeNAのようにパクリまでは行かなくても、コンテンツの制作を外注するということは一般的に行われていたことです。今後、ユーザーの目が厳しくなり、外注したコンテンツは効果が出づらくなると思われます。
また、歯科医院のように医療に関するコンテンツはよっぽど専門知識を持った有資格者が書かない限り、かなり危険性が高いと言わざるを得ません。
そう考えると、歯科医院の場合、しっかりと院長もしくは勤務医の先生が専門的な内容をコンテンツとして書いていかないといけないということになります。
そうなるとう、当然、出てくるのが「面倒くさい」「大変だ」「そんなことやってる時間がない」という声です。確かに、その気持ちはわかります。
しかし、そうやって、効果が出ると分かってる取組みをやらなければ、それだけ効果が出ないだけです。効果が出なくてもしょうがないと思うのか、効果が出るように大変だけどそれをやるか。
これから今まで以上に、文章力、コンテンツをしっかり作る力が医院の成果に直結してきます。ぜひ、これからは文章を書くということを歯科医院の院長としての重要な仕事と捉え、取組まれることをオススメします。
院長が文章を書くことができれば、それによってスタッフにも先生の考えをズレなく伝えられるようになる可能性が上がります。
また、自分自身の考えをしっかり伝えられるようになれば、それは口頭で患者様に先生の考えを伝えられるようになるということでもあるのです。
是非、コンテンツマーケティングに取り組まれることをオススメします。
そして、このコンテンツマーケティングは良質なコンテンツの積み重ねなので、早く取り組んだ医院が勝ち続けることになります。WEBの世界は常に早い者勝ちです。
あなたはどちらを選びますか?