新人スタッフ教育の再始動

スタッフ教育

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こんにちは!歯科医院地域一番実践会地域一番ディレクターの乙川和弘です。

今回は、「新人スタッフ教育の再始動」というテーマについてお伝えさせていただきます。

 

4月に新たなスタッフの方々が入社された医院様はもう少しで2ヶ月が経過しますが、教育の進捗状況はいかがでしょうか!?

 

「非常にうまく教育できている」

「まぁまぁ上手くいっている」

「教育カリキュラム通りに進んでいない」

「教育が全くできていない」

等、状況は様々だと思います。

実際に診療しながら限られた時間の中で、新人教育を行うのは医院の仕組みが整っていない場合、なかなか難しいと思います。

 

そして、各医院様で教育カリキュラムや目標設定(いつまでにどの位できるようになってもらいたい等)が異なるため、私のクライアント様でも、教育の進捗状況は医院によって異なります。そのため、「医院に合わせた新人教育制度」を作るのが重要です。

 

今回は、一度始めた新人教育において、教育の流れを修正する場合に重要なポイントを5つお伝えさせていただきます。

 

教育カリキュラム再設計

「なかなか進捗が良くない」場合には、改めて教育カリキュラムを修正しましょう。特に新人教育の流れが整っていない場合、詰め込み式で多くの情報を与えても身についていなかったり、そもそもカリキュラムを活用できていないことも多いです。カリキュラムを使えていないことがストレスになっていることもありますので、その場合にはカリキュラム項目を大幅に減らしてシンプルにするのも良いです。「教えることを明確にする」ことが重要なので、医院に合ったカリキュラムを再度作成してみてください。

 

マニュアル作成

「新人スタッフが入社する前に用意したかったが作成する時間がなかった」「以前に作成した古いマニュアルしかない」という場合もあると思います。

イチから作成していくには、時間が限られていますので、新人教育をしながら一緒に作成してみてください。最近では、スマートフォンやタブレットで動画撮影したものをマニュアルにしている医院様も増えてきています。また、治療で利用する器具をまとめて撮影して滅菌消毒室に掲示するなど、「新人スタッフが動ける状態」にできる環境を整えることも検討してみましょう。

 

練習時間確保

最近では、診療時間中に練習時間を確保している医院様も増えてきています。キャンセル時、昼休憩前等の時間を活用して、誰が何を教えるのかを明確にして効率の良い練習ができるようにアポ帳に記載して確実に時間を取るようにしてください。

 

目標設定

いつがメンテナンスデビューなのか?最初は小児から診るのか?どのような患者様から診ていくのか?等、院長先生や幹部は把握していても、新人スタッフが理解していないことも多いです。目標設定をすることで、そこに向けて練習を積み重ねていくことが大切なので、改めて目標を明確にしていきましょう。また、目標としていた期日に間に合いそうになかった場合には、修正して新たな期日を設定してください。

 

振り返り

新人スタッフは、入社してから毎日多くのことを学びます。そのため、日々、何ができて、何ができなかったのかを先輩スタッフが振り返りの時間を取ることが大切です。振り返りを行い、明日に向けての目標設定をするようにしていきましょう。

 

今回は、新人スタッフ教育の再始動というテーマでお伝えさせていただきました。4月の入社からなかなか上手く教育が進んでいなかったとしても、改めて目標を決めて、カリキュラムを作成し教育を進めていただけたらと思います。

投稿者プロフィール

乙川 和弘
乙川 和弘
千葉県出身。大学を卒業後、リクルート系列会社に新卒で入社。
リクルート時代、先輩だった渡邊との出会いをきっかけに経営戦略研究所の事を知る。歯科業界において、より高い専門性を深める大切さに気付き転職を決意。

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