歯科医院における「SPT2移行への伝達力」の強い医院の取り組み

自費率とリコール率

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みなさん、こんにちは、経営戦略研究所の横山光孝です。

日々、歯科医院にお伺いをして経営課題への取り組みを院長やスタッフのみなさんと打ち合わせしています。

私がお伺いをしている医院の多くが予防歯科の強化に取り組んでいます。

予防歯科強化の取り組みでは、以前からMTMの導入をしている医院は多かったのですが、加えて最近はSPT2への移行を強化している医院が非常に多くなっています。

ところが院内MTGで「SPT2への移行を進めていきましょう」とDHを中心にスタッフに呼びかけても中々、SPT2が増えるという医院は多くありません。

SPT2が着実に増えている医院は以下の取り組みをしています

・SPT2を勧める患者様を明確にしている
⇒症状や検査、治療など決められた処置をした上で患者様の口腔内の状況や人柄など重層的に判断して対象患者様を決めていきます。

・移行の説明方法、話し方の統一や質問への回答方法などを決めておき、その練習やロールプレイングなどを実施しておく

・毎朝、アポ確認の際に、既にSPT2を勧めることが決まっている患者様のアポ時間、担当DHを再確認して担当DH本人に自覚を促すとともに医院全体で共有化しておく

・大きめの「SPT2移行」などのテプラカードをカルテの一番上に挟んでおく

・既に移行をした患者様のカルテには「SPT2移行済み」などのテプラカードを貼っておきます。この際、「移行」と「移行済み」のカードカラーは変えておくとわかりやすいです

このようにして着実に患者様に説明をしていく、またメンテナンスの患者様の何%がSPT2に移行をしているのか、何人が移行をしているのかなどを把握していくのです。

そうすると移行が着実に進行しているスタッフが明確になるので、そのスタッフの説明方法などのシェアを進めていきます。

まずは自院ではSPT2への移行はどのように進んでいるのか、現状を確認してみてはいかがでしょう。

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投稿者プロフィール

横山 光孝
横山 光孝
弊社唯一の中小企業診断士資格保有者。
前職で飲食専門経営コンサルティングを経験。
8年間に渡り、競争激しい飲食業界の300企業以上の業績アップで培った経験を基に岩渕メゾットを効果的に展開中。
二人の子持ちで豊富な人生経験は社内一。
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