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経営塾アドバンス2014第2回レポート「マネジメントの精度を高める!」

強く、安定した組織を作るためのシステムを構築!マネジメントの精度を高めて強いチームづくり!永続的に発展する組織をつくる方法とは?経営塾アドバンス2014第2回レポート


地域一番の歯科医院が全国から集まり、さらに強い組織を作るための学びの場、経営塾アドバンスコースの第二回が開催されました!

今回は、2年ぶりに東京会場での開催です。久しぶりにご参加いただく先生も大勢いらっしゃいましたが、継続参加の医院が非常に多いのもアドバンスコースの特徴です。

この日も、もちろん継続参加の先生も沢山いらしていただきました。なぜ、何年も同じセミナーに繰り返し参加するのか?

それは、強い医院を実現するための仕組みづくりは、一度学んだからといって、すぐに完成するものではないからです。しかし、参加するごとに実践を行うので、着実に、そして確実に医院が強くなっていきます。それを体感されている先生方が、何年も再参加をされていらっしゃるのです。

また、今回は例年よりもスタッフの参加も目立っています。特に継続参加している医院から多いようです。それだけ、幹部クラスのスタッフも育っているということなので、成果が出ている証ですね!

第1講座




今年も、実践事例の講座は河合良一が担当します。ベーシックコースとは違い、アドバンスコースで紹介する実践事例の基準は、いかに組織を強くするかということです。

講座では、基本的な取り組みの話をすることはあります。しかし、ベーシックコースとの違いは、簡単な取り組みでも、いかに院長がいなくても定着するのか、稼働し続ける状態を作れるのかということに焦点を当てて事例を紹介します。

院長がいなくても自動操縦できる組織を作るには、基本的なことの積み重ねが非常に重要なのです。

また、さらにダントツの成果を出し続けるためのWEBマーケティングや、最新のSEO対策についてなどご紹介しました。

アドバンスクラスの医院も、1億円未満から5億円以上の医院まで様々です。歯科医院の場合、たとえスタッフが30人以上いても中小企業です。1億に到達してなくても、5億以上あっても、小さくて強い組織を実現するには、基本的にやるべきことはそれほど大きくは変わりません。

むしろ、小さい歯科医院が早くから強い組織を作っておくことで、安定的に拡大をすることができる可能性が高まります。逆に、大規模医院の場合には、細かなところに目が届かなくなってしまい、知らず知らずのうちに、医院が弱体化してしまうことが多いのです。

院長がいなくても自動操縦で、かつ強い組織として安定的に成長し続ける仕組みが重要なのです。そんな医院を作るために有効な実践事例をご紹介しました。

第2講座





第二講座のゲストは、日本人事経営研究室株式会社 代表取締役 山元浩二氏をお招きしました。

山元氏は、著書に増版15刷のロングセラーを誇る『小さな会社は人事評価制度で人を育てなさい!』(中経出版)などがある人事評価制度のプロフェッショナル。

1000社以上の人事制度を研究し構築した「ビジョン実現型人事評価制度」の導入先では、社員の評価納得度が9割を超えるなど、経営者と社員双方の満足度が極めて高いコンサルティングを実現しています。

今回は、歯科医院向けにどのような考えで人事評価制度を構築するべきか、評価はどのような視点で行うべきかを、限られた時間ながら詳しくご紹介いただきました。

また、実際に評価を行う演習も織り交ぜていただくことで、今まで評価に困っていた院長先生も、ヒントを得ることができたようです。

また、山元氏は「人事評価制度は運用が大切だ」とおっしゃっていました。歯科医院でも人事評価制度を導入している医院は数多くあります。

しかし、かなりの割合の医院が運用でつまずいてしまっており、形骸化してしまっているのです。スタッフの理解も得られていないことがほとんどです。

そしてその原因は、やるべき基本的なことをやっていないことにあります。導入時にしっかりと意味づけをして、同じ方向を向くことを求める。そして、評価をすることがいかにスタッフのメリットになることなのかを語る。徹底的に評価制度に対する理解を深めてもらい、導入。さらに定着させるために面談を実施し、然るべき時期に評価を実施する。

たったこれだけのことですが、できない医院がほとんどなのです。実践会のクライアント医院では、人事評価制度を運用できている歯科医院は沢山あります。例外なく、それらの医院は着実にやるべきことをやっているのです。

人事評価制度の運用に関しても、楽して構築し、カンタンに機能するような必殺技はありません。しかし、導入時に徹底的に労力と時間をかけることによって、その後の医院の安定化につながるのです。

このようなプロセスを積み重ねた先に、真の自動操縦の組織の姿があるのではないでしょうか。

第3講座




第三講座の前半は、岩渕龍正から「マネジメントの精度を高める」というテーマでの講演です。

アドバンスクラスの歯科医院にとっては、良い人材を安定的に確保するための仕組み、入ったスタッフがスムーズに戦力になり、そのまま幹部クラスのスタッフが育成されるシステムの構築が重要です。

小さくても強い組織を作るために、マネジメントにおいて最も重要な「採用」「教育」についての仕組みを強化するための心構え、方法をお伝えしました。

また、安定した組織をつくるためには、幹部スタッフの育成が欠かせません。幹部クラスの中心メンバーが増えれば増えるほど、医院の安定感は増します。そして、院長がいなくてもマネジメントの大部分を行ってくれるようになるのです。どうやったらリーダーを育成できるかも、お伝えしました。

第三講座の後半は、「Drの採用・教育」です。前半は主にスタッフのマネジメントでしたが、後半はDrについてです。

アドバンスクラスの医院だと、ほとんどの医院で代診Drの確保が大きく課題となっています。どうしたら安定的な採用ができる仕組みを作れるのか。そして、そのために院長自身で実践することはどんなことなのかをお伝えしています。

また、Dr教育に関しても悩んでいる医院が多いのではないでしょうか。医院のことを考えないで自分のことしか考えていない、不器用すぎてどうしようもない、スタッフと仲が悪い、治療もダメなのに他も全てダメ・・・。多くの医院で聞かれる悩みです。

しかし、そのような状態になってしまっているのは、Dr教育の仕組みがないからです。採用、入社と同時に教育システムに沿って育てることで、上記のようなDrになる確率は減ります。

アドバンスクラスの医院に大切なのは、しっかりと戦力となり、医院にも良い影響を与えるDrを育てるシステムづくりです。

もちろん、100%育つシステムは存在しません。しかし、少しでも確率高く育成できるシステムが重要です。そんな、Dr育成システムを構築する方法をお伝えしました!

これを実践して、多くの医院からスーパーDrが生まれることを願っています!

懇親会


アドバンスコースでも、ベーシックコースと同様に、懇親会での経営相談には申し込みが殺到します。

分院に関して、Dr教育に関して、院内でのTC育成システムについてなど、悩みのレベルもアドバンスクラスの悩みが寄せられます。

そんな悩みにも、限られた時間でも全力でお応えしていますので、どうぞ今後もご活用下さい!

また、アドバンスコースの懇親会は、継続参加のメンバーも初参加のメンバーもとても仲良くなります。やはり、地域一番医院の悩みを共有できる人は、なかなか近くにはいないものです。

この場で、互いに相談をしたり、協力したり、さらに発展するための作戦会議をしたり、非常に充実した時間を過ごしています。

いきなりアドバンスコースには行きづらいな、まだ自分には早いかな、と迷っている先生も心配ありません。この中に入ることで刺激を受け、飛躍するきっかけとなるはずです!

第2回経営塾アドバンスコースに参加された方の感想文

K県 V歯科医院 U先生

本日も、皆さんの実践事例から刺激を受けました。そして、タイムリーにも人事評価の山元先生のお話は、大変今の私に有意義でした。人事評価制度構築へ何とかはずみがつきました。また、岩渕社長のセミナーは熱が入り、時間の延長もありましたが、パワーアップされている感が伝わってきて、大変楽しく拝聴させていただきました。ありがとうございます。

H県 A歯科医院 A先生

マネジメントの大切さを教えていただきました。今は治療に集中し過ぎているので、今後分院長になる立場として、マネジメントにも力を入れたいと思いました。人事評価に関しては、この業界では評価するスタッフが少なく時間を割くのが難しいと思いますが、いかがでしょうか?今後、分院成功の為のto do など教えていただければ幸いです。

K県 S歯科医院 S先生

第二講座、人事評価制度の講演は大変参考になりました。理想の人材に育てるにはどうしたら良いか?チーフの育成と教育の大切さが良く分かりました。また、第三講座の勤務Drの教育については、これからの取り組みなので実践していきたいと思いました。

G県 R歯科医院 O先生

まだまだやらなければいけないことがあるなと毎回思わされます。一つ一つの精度を上げていくことも必要だと感じました。評価制度もできていませんし、採用、教育についてもまだまだ甘いと感じました。実践事例の中にもたくさんヒントがありました。自院にも取り入れなければいけないことも見つかったので、また参考にして実践していきます。今日もありがとうございました。

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