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【開催レポート】2017年 歯科医院・人事評価制度構築セミナー

≪参加医院数限定セミナー≫
人事評価制度を3日間でイチから基礎作りを行う!
教育ツールと院内振り返りシステムの導入で
安定した成長キャリアアップ が可能になる

一日目

人事評価制度構築セミナーでは歯科医院に特化した人事評価制度の構築方法を基礎から伝えていきます。

どのツールをどのように活用していけばよいかもわかりやすく手順を踏まえてお伝えしています。

これから人事評価をつくる医院様が数多くご来場して頂いているセミナーとなっており、ここから1年程度かけながら本導入を目指していきます。

人事評価制度セミナーを導入することによってスタッフが次のステップを目指すにあたりに何をすべきかが明確になってきます。かつ、この評価制度を活用することによって、仕組みの一環としてヒューマン・テクニカル・コンセプチュアルスキルアップを促すことができるのです。

年功序列の廃止、賞与基準の設定、人件費率の見直しを行うことで医院運営を改善し、未来につなげる経営を可能にしていきます。

第一日目は人事制度の概要を把握することから学んでいきます。人事評価制度システムとは院内での教育システムになります。年度内に何をすべきなのか、来年度は何をしていけばいいかが教育システムでは入社した時点で明示されているのです。人によって対応を変えるのではなく、一定の医院方針に合わせてスタッフを教育することができます。この仕組みを持っているかどうかが5年後、10年後の歯科医院像を変えていきます。ほとんどの歯科医院ではチーフに業務が偏ってしまう一点集中構造です。人事評価制度システムを導入することでピラミッド型の組織へと改革していくのです。

人事評価制度設計セミナーの大きな特徴はスタッフとグループワークをしながら講義を進めていく点でもあります。概要やひな形は歯科医院地域一番実践会がすべて用意しておりますが、その内容を改変しながら自分の医院に合った人事評価制度システムを構築していきます。

人事評価制度構築のポイントは医院に合わせたシステムをつくるということです。全国的に歯科医院における人事評価制度は簡素なものになっており、年次に合わせて条件が上昇していくものでした。

ただし勤務期間に併せて該当スタッフが設定した基準を超えてくるかどうかは未知なものです。歯科医院の教育方針を軸に置き、各スタッフの働き方や性質に合わせて万遍なく評価していくことがポイントです。マネージャーに向いている方、そうでない方もいます。それはそれでよいのです。大切なのは5年、10年と自分の医院に合った働きができ、スタッフ自身も成長ができるかどうかになります。

当日は講師以外のコンサルタントも人事制度設計づくりをサポートいたします。

2日目

2日目は人事評価制度を機能させるツールに関して詳細に説明をさせていただきました。細かい仕組みを運用するためにはツールやルールを設定していくことが重要になります。チーフだけではより良い歯科医院を構築することはできません。大切なのはチーフがサブチーフを教え、サブチーフがその下のスタッフを教えていく、ピラミッド組織にすることが必要なのです。各段階のスタッフにおける役割定義をしていくことで人事評価制度は形になっていきます。仕組みづくりにおいては年齢ごとに自動的に昇格していくわけではなく、本人の希望と他の推薦により昇格していくことが必要になります。どんな基準を設定すればいいのか、チーフになることでのメリットなどもスタッフにわかりやすく説明できるよう準備方法を共有していきます。

教育システムに関してはこれから半年から1年をかけて整備しなくてはいけないものがたくさんあります。マニュアル、カリキュラム、セミナー、目標設定シート、これらを有機的に絡ませていくことが重要なのです。

YouTubeマニュアルなど、他の医院での事例も交えてお話をすることで実際に運用している姿をイメージしていただきながら、具体的な人事評価制度運用を目指していきます。

運用に欠かせないのはスタッフの人事評価制度に対する意識です。

スタッフ自身が人事評価制度項目を理解していない、または把握していない場合には人事評価制度は意味ないものとなります。しっかりとスタッフが医院の行動原則や方針に沿ってステップアップするためには常日頃からどのような行動をとって、成長をしていくかを意識する必要があるのです。その意識付けがツール・ルールであるのです。院長先生、幹部スタッフはこのツール・ルールを医院に適用する流れを深く学んでいきます。

3日目

3日目に関しては人件費率だけでなく、全体経費を含めた給与、賞与システムの内容説明になります。医院が継続的成長していくことを仮定する場合には歯科医院の医業収入増加、それに伴ったスタッフの給与アップのバランスが非常に重要です。

職種ごとにどれぐらいの貢献度合いが達成できれば、どれぐらいの配当ができるかも一緒に計算をしていきます。当たり前ですが、スタッフが増えるということは人件費が増えるということです。人件費に伴った医業収入を計算しなくてはいけませんが、多くの歯科医院ではその計算がなされていません。またスタッフの多くが具体的な人件費率なども把握していないため医業収入があがったとしても、自分の給与が変わらない場合には不満につながってしまうという現象が発生しています。理由は単純に新たにスタッフが採用されて人件費が増えたという前提を把握していないためです。全員で歯科医院を良くしていくことを考えた場合には全員が経営に関しての基礎知識を身につけていく必要もあります。医業収入の開示のタイミングなどもセミナー内で具体的にお伝えしていきます。

人事評価制度設計は3日で完成するものではありません。ここから医院に持ち帰り、ひとつずつ内容を構築していく必要があります。

弊社のセミナーに参加された医院様は半年間の参加サポートを弊社コンサルタントから受けることが可能ですのでこの機会を活用して本導入を目指されている医院様がほとんどです。より良い歯科医院をつくるための人事評価制度創りのお手伝いができていれば幸いです。
2017年のご参加誠にありがとうございました。

2017年人事評価制度設計セミナーに参加された皆様の感想文

熊本県 医)徳治会 吉永歯科医院 副院長 永井 孝信様

人事評価制度は絶対的に必要で、現在の物がうまく活用できていないので、ヒントになるのではないかと思い、参加させていただきました。今までの人事評価制度をバージョンアップさせるタイミングとしては今しなければもうすることはないように感じました。
それは人事評価制度をつくることの大変さ、また導入することに対するストレスのきつさがあるように改めて感じたからです。自医院の未来のためには、人事評価制度導入が必要です。私の覚悟も必要だと思います。セミナー内容は本当にわかりやすく、面白くしていただいてわかりやすかったです。導入まで、導入後のフォローまでぜひともお願いしたいです。

 

秋田県 クローバーデンタル 院長 山岡 薫様

スタッフの将来を考え、成長を見守るうえで、人事評価は必要不可欠とあらためて感じました。
人材育成の概念を忘れずこれからの医院経営をうまく進めるうえで、評価をするということを感覚、感情ではなくとらえることが深い学びとなりました。まずはスタッフに今まで以上に興味を示し、関わること、日々の診療だけじゃなく、ヒューマン、コンセプチュアルの部分でもよく観察し、より良い経営者になれるよう精進いたします。たくさんのやること表をいただき、今年だけじゃなく来年以降も取り組みがみえてきました。
帰ったらすぐに妻に伝え、幹部に伝え、スタッフに伝えます。
本当にありがとうございました。

 

福岡県 ひらい歯科クリニック 院長 平井 典和様

大変役にたつお話ありがとうございました。人事評価とは、ただ項目の採点を行う(極端に言うと)ことで、スタッフの目標を考えるものくらいと思っていましたが、マニュアル、カリキュラムなどの連動が必須であることがわかりました。さらに人事評価制度は個人の成長と医院の成長を促すものであり、これから5年先、10年先の医院の姿をイメージするために大変重要度の高いものであることがわかりました。
これから幹部をはじめスタッフ一人一人と対話を重ね、より良い環境を創っていきたいと想いを新たにしました。今回はありがとうございました。

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