

2010年経営塾アドバンスコースもこの第4回でいよいよ、最終回を迎えました。
実は、今年、アドバンスでは非常に挑戦的な取り組みをいくつも行いました。
先ず、アドバンス正会員から提出される2つの宿題について、毎回、コメントを書いて返信したことです。これは各医院、各個人が最初に設定した1年間の課題達成のためにどのような取り組みをしたかというレポートについて、私からのコメント、アドバイスを1医院ごと、個人別に送信したのです。
何気に、これはかなり大変なのです。ですが、全員にメッセージを発信し続けました。
そして、2つ目の取組は、それぞれの医院が課題としてるテーマごとにチーム編成を行い、同じ課題を共有するチームで1つのテーマについてお互いに力を合わせて取り組んでいくというものです。
各チームがしっかり、取り組み、成果を出すために、懇親会では全てのチームと私が相談し、どのようにして進めていけば、成果が出るかを話し合っていきました。
この成果が表れるのが、この第4回でした。
先ず、今年は1年間のアドバンスコースの中で最も成果を出したと思われる3医院さんに成果発表をしていただきました。1番目の成果発表は

アップル歯科クリニックさんは今年のアドバンスに3名でご参加いただきました。
そして、本来であれば、1医院1つのテーマで取り組んでいくのですが、吉見先生から「うちの医院は3人が別々のテーマで取り組めるから、そうさせてほしい」という依頼があり、そのようにいたしました。
すると、3人、それぞれが自分が入ったチームのテーマについてしっかり取り組み、確実に形にして行ったのです。その結果、医院としても非常に大きな成果を出されたのです。
その取組の数の多さ、そして、1つ1つの取組のレベルの高さには参加者の誰もが驚きを隠せなかったのではないでしょうか。また、このような医院の成果発表を院長の吉見先生ではなく、副院長の秋山先生ができてしまうところも組織としての強さを感じさせます。
また、スライドはHP担当の見方さんが凄いグラフィックのキレイなものを短期間で作成してくださいました。本当にありがとうございます。
見方さんは「HPで成果を出す」チームに入り、他の院長先生にHPで成果を出す方法をたくさんシェアしていただき、その結果、多くの医院がHPで成果を出されました。
そして、2番目の成果発表は

宮川先生はこれまでベーシックに2年間参加していて、今年からアドバンスに参加して、あまりに周りのレベルが高くて、かなり戸惑ったそうです。
しかし、アドバンスで学んだことを実践し、今では海外研修で2週間、医院を留守にしても、医業収入が全く変わらないレベルまで、医院の仕組み作りをされました。
「ベーシックはキャンプファイヤー、アドバンスはガスコンロ」という例えがとても面白く、印象的でした。
今では、小児専門医院の正にモデルとなるような医院にまで成長され、小児専門で開業される多くの先生がみやかわ小児矯正歯科に見学に行かれています。
今年は他にも、中村文昭さんをお招きして、400名規模の講演会を企画し、見事に成功を収めるなど、素晴らしい活動で霧島市に熱気を送りこんでいらっしゃいます。
そして、3番目の成果発表は

やまむら歯科さんは経営塾を医院の成長に本当に上手く活用されています。
今では新人Drは経営塾ベーシックに参加して、人として成長することが教育の流れに組込まれています。
アドバンスでは、やまむら歯科さんが1年間で達成したいテーマについて、着実に取り組み、それを実践事例としても報告していただき、最終的にはそれを必ず、形にするということをされています。
そして、その結果としてスタッフが成長し、医院の仕組み化が着実に進行し、医院が順調に成長するというサイクルに入っているのです。
また、それをサポートするメンバーとして渥美さんという素晴らしい事務長を配置し、今ではこの成果発表のプレゼンを渥美さんの下で頑張ってくれている事務スタッフの方が作成してくれるまでに医院が組織として成長しているのです。
正に組織としての厚みを感じさせる成果発表でした。

お昼休みは各チームで食事を取りながら、2012年に成し遂げたいこと・野望を全員が語り合いました。
そして、他のメンバーが発表した内容で活かせるものを取り入れながら、自分の来年の目標を仕上げてもらいました。
しかし、アドバンスメンバーともなると、この11月中旬の時点で来年の目標を既に紙に書いている方も多くて、うれしかったです。



そして、第2講座のゲスト講師はモチベーションビルダー いとう伸先生をお招きしました。
いとう伸先生は何と言っても、その目の動き、眼力の強さが凄いのです。
「目って、こんなに動くのか?」と感じさせるほどの動きなのです。
そして、その迫力満点、笑い満載の講座内容も本当に素晴らしかったです。
今回のテーマは「つかみ1秒、あと楽勝!」ということで、いかに最初に「つかみ」をするのかということについてお話しいただきました。
いとう伸先生の講座内容を本当に理解して、しっかり実践すれば確実に伝達力が上がり、自費率が上がり、スタッフとの関係が強化される、そんな素晴らしい内容でした。
普段は落ち着き払っているアドバンスメンバーもさすがに、いとう伸先生の迫りくる眼力と面白さに会場は笑いに包まれていました。





「つかみ力チェック」を参加者同士で行い、これがまた盛り上がりました。
さすがにアドバンスメンバー「つかみ力」が皆さん、とっても高かったです。
講座終了後は、会場前でいとう伸先生の展示即売会が行われ、熱くなったアドバンスメンバーが殺到しました。
しかも、いとう伸先生の次女も販売のお手伝いに来ていて、それがとってもかわいらしく、更にアドバンスメンバーの購入意欲を刺激していました。
私も自分の子供が産まれたら、小学校の時からセミナーに連れて行って、本の販売をしてもらうことを通して仕事について教えよう、そして自分が伝えてるメッセージを聞いてもらおうと心に決めました!
いとう伸先生の講演で熱くなった岩渕も第3講座で「実践事例報告と岩渕のコメント」で熱く語りました。
ただ、熱くなりすぎたのか、時間をオーバーし、急遽、休憩なしで第4講座に突入しました。
実践事例の講座の中でも、1つの実践をどう仕組みにしていくのかに焦点を当てて、お話をさせていただきました。
アドバンスでも実践事例のレベルが高い医院は院長だけでなく、幹部クラスと一緒に参加し、幹部クラスと一緒に仕組み作りに取り組まれてる医院でした。


そして、第4講座では「自費率を上げる仕組み作り」をお話しさせていただきました。
弊社のクライアントを見ていると、自費率を上げるにも、難しい取組をする前に基礎・基本をしっかり徹底してやれば、1.5億~2億まではいっているのです。
ですので、これまで経営塾の中で伝えてきた取組を分類し、それについての解説を中心にお話ししました。
そして、それぞれの取組が本当に実践できているのかをチェックしてもらいました。
チェックしてもらうと、かなりのメンバーが「まだまだ、自分の医院でできることがあるんだ」「これから何をすればいいかが明確になってよかった」という声を数多くいただきました。


終了後は、各チームごとに写真撮影を行いました。
今年のチームの中には、チームで取り組んできたことを本として出版することがほぼ確実になる程、高いレベルの取組をしたチームまでありました。
そして、経営塾終了後は、恒例の懇親会です。
懇親会では1年間、共に頑張ったメンバー同士、楽しく語り合っていらっしゃいました。

アドバンス懇親会も私は経営相談に全力で取り組みました。
いくらアドバンスクラスといえど、問題はつきません。各医院が更に良くなっていくためのアドバイスをさせていただきました。
中には、危うく、何千万もお金を掛けそうになっていたものを、1千万以上節約した医院さんもいらっしゃいました。
そして、この続きは・・・
歯科医院地域一番実践会スペシャルセミナー
それでは、皆さん、12月19日、スペシャルセミナーでお会いしましょう!