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歯科医院における中長期経営計画とは何か?」歯科医院地域一番実践経営塾2013年アドバンスコース第1回 開催レポート<

「歯科医院における中長期経営計画とは何か?」歯科医院地域一番実践経営塾2013年アドバンスコース第1回 開催レポート

経営塾アドバンスコース第1回のメインテーマは「中長期経営計画の策定」です。
今年の経営塾アドバンスは大阪での開催となりました。来年はまた、東京会場での会となるかもしれません。


さすがにアドバンスメンバーは入場時から明るく元気。
昨年からアドバンスも再度、チームを編成し、チーム制を採用することがアドバンスの成果を出すうえで重要だということを認識しました。今年も第1回開催前に希望のチームを募り、希望に沿ったチーム編成を行いました。

ですので、大阪の院長先生と神奈川県の院長先生。お会いするのはほとんど初めてでも、参加前から非常に打ち解けています。

会場は開始前から和やかで、笑いで一杯でした。第1回終了時から、早速、各チームのフェイスブックで情報交換が始まったいるようです。

今年のチームもそれぞれのチームがテーマを持っているので、全員が共通の目的を持って集まっています。その目的達成のために、全員が高い意識でアドバンスに参加できていることが盛り上がりにつながっていると思います。

第1講座

第1講座は岩渕が担当いたしました。
テーマは「小さくても強い組織を創るための考え方」です。
日本中の99.9%の医院が院長の気力、体力の衰えと共に、医院が衰退していきます。ですから、65歳以上の院長の医院はほとんどが1日患者数10人前後です。

年齢と共に気力・体力が衰えることは避けようがない事実です。
それは事前に分かってることです。特に、55歳を超えてくると、急激に体力、気力の衰えが出てくるように思います。

それまでに、院長だけに依存するのではなく、組織として医院を維持できるだけの体制を整えておかなければ、医院は衰退していきます。



もちろん、「借金も返し終わったし、子供も大学を卒業したから、後は趣味程度でやりたい」ということであれば別にそれはそれで全然、構わないと思います。しかし、院長先生が医院を衰退させずに今の状態よりも良くなっていきたい、最低でも維持はしていきたいと思うのであれば、医院を小さくても強い組織にしていくことが欠かせないのです。

そのために、どのようなことを院長は経営者として考え、実行していかなければいけないのか。それをアドバンス第1回、第1講座では徹底してお伝えしていきました。

各チームでミーティングをしながら昼食です。
「これからどんなチームを作っていくのか」
「どんなチームミーティングを行うか」
「どうやってチームの情報交換をするか」
など、チームで話し合う内容は盛りだくさん。

今年も、多くのチームがこの1年で大きな成果を手にしそうで楽しみです。経営塾アドバンスメンバーの中には、それこそ年間3億、2億の医院がゴロゴロしています。

第2講座





今年のアドバンス第1回のゲスト講師は
ストラテジィエレメント株式会社代表取締役社長 鬼塚俊宏さんです。

鬼塚さんは日本で唯一の「売るコピーライター」であり、高収益ビジネスモデル構築専門の経営コンサルタントです。

今、歯科医院の院長に最も必要とされてるといっても過言ではない「コピーライティング」について重点的に講演していただきました。

私もこれまで、何度も何度も、文章力の重要性はお伝えしてきました。しかし、「文章力が重要なのはわかった。でも、なかなか、書けない」という悩みを持ってる院長先生はとても多いのです。

ですので、院長先生が文章を実際に書けるようになるためのポイントに焦点を絞ってお話いただきました。今回の講座をきっかけにして、多くの院長先生の文章力が磨かれたと思います。

講座終了後に質疑応答の時間がありましたので、私もコピーライティングについて日々、疑問に思ってることを聞いちゃいました。

今でも、長い文章のコピーはやっぱり、効果があるそうです。安心しました。

それと、最近ではネットで成果を出すために動画は必須だそうです。
あなたの医院でも、動画の院長紹介をトップページに組み込んでみてはいかがでしょうか。
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第3講座


第3講座は岩渕から「中長期経営経計画の策定」というテーマでお話させていただきました。

一般企業で「中長期経営計画」や「経営計画」といったら、ほぼ間違いなく、「●年までに売上●億円、従業員数●人、シェア●%」という目標数値ばかりが並んでいます。

しかし、歯科医院においてはそのような中長期経営計画は不要などころか、害があることさえあるのです。

なぜか?
それは歯科医院の場合、単純に売上が高ければ、それで良いわけではないからです。
もちろん、経営安定化のためにも、地域一番である必要性はあると私は思います。
しかし、年間3億円になったほうが良いのかというと、そうとは限らないと思うのです。





今の医院ではキャパ的に限界があり、1.5億より先は難しいかもしれません。
3億に到達するためには分院をしなければいけない。
でも、院長としては分院はやりたくない。自分の目の届く範囲でやりたい。

というケースだって、一杯あるのです。
もしくは、ある程度、医院の経営を軌道に乗せて、家族との時間を多く取りたい先生もいるかもしれません。

一概に、医業収入が高いことが良いことなのかどうかは分からないのです。
それは院長先生が何を望むのか、どんな人生を歩みたいのかによって決まるべきものなのです。

そのようなことを無視して、世間の基準で「医院が大きいほうが良い」「たくさんの医院を持ってるほうがカッコイイ」などと振り回されてしまうと、最終的に大きなリスクを負う割には、最後に自分が本当に求めていたものに気づいた時には何も手にしてなかったということになりかねないのです。

しかし、「自分が本当に求めているものは何なのか?」ということはなかなか、考えないものです。
なぜなら、そんなことを考えなくても死なないし、治療に影響があるわけではありません。
だからこそ、この経営塾アドバンスではそのような「緊急ではないけど、超重要なこと」を深く考え、向き合っていくのです。
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懇親会


アドバンスの懇親会は最初から打ち解けてます。なぜなら、ほとんどの方が顔見知りだし、どこかで誰かとつながっているからです。

やっぱり、地域一番の医院は地域一番の医院とつながるんですね。

アドバンスでも、経営相談を実施しています。アドバンスクラスの医院であっても、常に悩みはあるものです。

経営相談を有効活用している医院さんほど、伸びています。
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「歯科医院地域一番経営塾アドバンスコース」第1回に
参加した方の感想文

上記のような濃密な時間をすごした参加者ですが、まだ参加したことがない方からすれば、「それで実際に参加者はどう思ったの?」「本当はどう思ってるの?」と思われてる方もいらっしゃると思います。

ですので、実際に参加した方の感想文をほんの一部ではありますが、ご紹介します。

兵庫県 むらうち歯科クリニック 歯科衛生士 大月 香奈様

今回も、貴重な講演ありがとうございました。昨年も、アドバンスに参加しましたが、医院に実際に落としこめる場面は少なく、全て参加もできませんでした。他医院様との繋がりは深くなり、多くの刺激や学びがありました。

今年は、医院に実際に落としこめるよう、頑張りたいと思います。中長期計画も院長と一緒に取り組み、同じ目標を持って前に進んでいきたいと思います。(昨年は別々にしました・・・。)そして、医院の方向性を見つけるきっかけとなればと思います。チーフ、幹部のメンバーと共にやっていけたらと思いました。今年一年、よろしくお願いいたします。

神奈川県 医)さいとう矯正歯科クリニック 理事長 斎藤 伸雄先生

去年、久しぶりにDVD会員から正会員に戻り、医業収益が最高金額になりました。やはり参加することで実践量が増えたからだと思います。今年も正会員で参加し、何度も同じ話を聞いていますが、今年が一番学びが多かったと思います。繰り返し、アドバンスコースに出席することにより、今後も自分を成長させていきたいです。

G県 R歯科クリニック 理事長 O・K先生

初めてのアドバンス参加でしたが、とても楽しい時間を過ごせました。多くの地域一番の歯科医院の院長や幹部スタッフの方たちとコンタクトが取れ、情報交換できることも嬉しかったですし、講座でも考えさせられることがとても多かったです。

やらなければいけないことがまだまだたくさんあって、大変だと思う反面、こんなにもやれることがある!うちもまだまだ変化できる!とワクワクもしています。少しマンネリ化して、停滞してもいいのかなぁと考えていた矢先だったので、多くの刺激をいただいて、やる気になってきました。うちもまだまだ。初心を思い出して、将来のあるべき姿、なりたい姿を目指して、変化していきます。ありがとうございました。

H県 S歯科医院 チーフ S・T様

今年初参加のアドバンスコースの第一回目でしたが、とても楽しく講座を聞くことが出来ました。セミナーが始まるまでは、緊張とワクワク感でいっぱいでしたが、セミナー後は、自分のするべき事、これからやっていく事が見えてきたように思います。この一年間を通じて、一人でも多くのスタッフの視線、姿勢を整えていけるように頑張りたいと思います。自分の成長も楽しみですが、一緒に参加しているスタッフ、医院、みんなが成長する一年にしたいです。今年一年、よろしくお願い致します。

歯科医院地域一番実践経営塾2013アドバンスについて詳しくはこちら

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