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歯科医院の経営数値マネジメント

こんにちは経営戦略研究所の横山光孝です。

初診の患者様が来院された時、どんなことをしていますか。

いきなり「痛い歯を抜いて、インプラントを入れている」という医院はないでしょう。

初診時には問診表に記入頂く、初診カウンセリングで症状や不安、要望を聞く。
プロービング、歯式、パノラマ、デンタル、口腔内写真の撮影、実際の診療などを経て診断、応急処置、治療計画の立案、説明と同意、治療開始という流れが多いのではないかと思います。

メンテナンスを重視している医院では位相差顕微鏡やPCRなども調べているケースもあるのではないでしょうか。

それでは日々の医院経営をしていく中で、どんなことを重要視しているでしょうか。

医院経営も医院の状態に問題がある場合は、その問題の原因を把握していくことが重要です。

「新患人数を増やしたいから広告の予算を増やしておけばいい」
「スタッフのモチベーションが下がっているから手当を増やして待遇改善をする」
「求人の反応が悪いから基本給を上げようか」

これらの対応が間違っているというわけではありません。

ただ問題の原因に対応をした処置をしていくことが必要です。

医院経営の状態は数値に反映されます。

医院の状態が良ければ良い数値、悪ければ悪い数値として出てきます。
この数値反映には3ヶ月~半年のタイムラグがあります。

医院の状態が悪くなる兆候はキャンセル率に現れます。
特にまず無断キャンセルに兆候は出ます。

状態の良い医院の無断キャンセル率は4%未満です。

キャンセル率が13%ある医院の対策は、ただ単にキャンセル対策をするだけで良いのかというとそうではありません。

電話キャンセル率、無断キャンセル率、治療キャンセル率、予防キャンセル率、Dr別、DH別、来院回数別などの数値があれば、原因が明確になりますし、その対策も打ちやすくなります。

ただし、見るのはそこだけはありません。

キャンセル率と同時に来院回転数、スタッフ1人当りの患者様数、1台当りの患者様数、急患率なども並行して見ることで多面的、重層的に原因を特定することが出来ます。

日頃から医院状態と数値を比較しながら意識していると帳票の数値変化を見ただけで問題とその原因が判断出来るようになります。

弊社コンサルタントであれば、それに加えて解決策も複数、浮かんで来ます。

その解決策の中から、どの解決策が今の医院状態、今のスタッフに実行できるかどうかを面談を通して絞り込んでいくのです。

コンサルティングに入るとわかるのですが、窓口日計表を付けている医院は以外に少ないのです。

まずは毎日、窓口日計表の記帳を始めてみてはいかがでしょうか。

窓口日計表を付けている医院さんは診療効率表の記帳をしていきましょう。

窓口日計表、診療効率表は経営塾、コンサルティングで配布をしているものがおすすめです。

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